研究会（研究発表会）

過去の大会

第58回（福井）

2006年2月8日～9日

福井県福井市「響のホール」

講演タイトル

水田内におけるアカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモンを誘引源としたトラップの設置条件
村岡裕一¹・青木由美¹・中川俊昭¹・福本毅彦²・望月文昭²（¹富山農技セ農試・²信越化学）
水田内に設置したアカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモントラップの誘殺消長
樋口博也¹・高橋明彦¹・福本毅彦²・望月文昭²（¹北陸研究セ・²信越化学）
富山県内水稲巡回抽出ほにおけるアカヒゲホソミドリカスミカメに対するフェロモントラップの実用性
池田利昭・池田浩一・岩脇　喬・大井　純・青山政義（富山防除所）
2種類のレースを伝染源としたコシヒカリマルチラインにおける葉いもち・穂いもち盛期のレース構成
平八重一之・芦澤武人・高橋真実・森脇丈治（北陸研究セ）
ハナエチゼンBLのいもち病防除効果
福田明美・古河　衞・岡本　博（福井農試）
DNA欠失を利用したイネいもち病菌株OS99-G-7aの突然変異率推定法の検討
高橋真実¹・平八重一之¹・芦澤武人¹・森脇丈治¹・川田元滋¹・吉野嶺一²（¹北陸研究セ・²小山市）
アカヒゲホソミドリカスミカメの穂に対する産卵
長澤淳彦・樋口博也（北陸研究セ）
イネ科畦畔雑草の穂切除によるアカヒゲホソミドリカスミカメの産卵抑制効果の検討
斉藤　毅¹・長澤淳彦²・樋口博也²（¹高岡農改セ・²北陸研究セ）
アカヒゲホソミドリカスミカメの産卵と幼虫発育に対する種子吸汁の効果
佐藤秀明・石本万寿広（新潟農総研作物研）
福井県におけるダイズ紫斑病粒、べと病粒の発生状況と防除薬剤
本多範行（福井農試）
フルスルファミド粉剤を用いたブロッコリーの根こぶ病の効率的な防除方法の検討
塚本昇市¹・安達直人²（¹石川農総研セ・²石川県農畜産課）
ダイズ栽培におけるエチルチオメトン粒剤（フタスジヒメハムシ防除）とグルホシネート液剤（生育期畔間除草）の乗用管理機散布の実際と利点
徐　錫元¹・竹田雄一²・影島真佐夫¹・伊藤英二²（¹バイエルクロップサイエンス・²石川農林）
複合合成フェロモンを用いた露地キャベツの主要鱗翅目害虫防除技術の検討
笠島　哲（石川農総研セ）
フェロモンを利用したキャベツ害虫の防除
早川嘉孝（福井農試）
チューリップ黒かび病の多発要因
守川俊幸¹・向井　環¹・多賀由美子²・高尾麻実¹（¹富山農技セ野菜花き誌・²高岡農改セ）
遅植栽培と薬剤土壌混和処理によるチューリップ微斑モザイク病の防除
棚橋　恵¹・西原英治¹・宮島利功²・中野太佳司¹（¹新潟農総研園芸研・²新潟県経営普及課）
イネ科雑草におけるツマグロヨコバイの生育
平江雅宏（北陸研究セ）
地震後の晩植水稲における病害虫とイチモンジセセリの発生量調査
山代千加子¹・板谷越重人¹・中嶋健一²（¹新潟防除所・²長岡農改セ）
県北部に見られる黒点米類似症状（くさび米）の発生要因
野口忠久¹・桑澤久仁厚²（¹長野農事試・²長野南信試）
3量体Gタンパク質が関与するイネの耐病性発現機構の解析
加藤久晴¹・原　修平¹・梅村賢司²・小松節子³・加来久敏³・藤澤由紀子¹・岩崎行玄¹（¹福井県立大・²明治製菓・³生物研）
イネ紋枯病の病勢進展と生育期の薬剤散布適期
向畠博行・関原順子（富山農技セ農試）
温湯・食酢処理後の重曹浸漬による種もみ消毒効果の向上
関原順子・向畠博行（富山農技セ農試）
アカヒゲホソミドリカスミカメ雌の交尾の有無と羽化後日齢が雄に対する誘引性に与える影響
福山真希¹・足達太郎¹・樋口博也²・高橋明彦²（¹東京農大・²北陸研究セ）
アカヒゲホソミドリカスミカメの交尾の日周性
高橋明彦¹・福山真希²・樋口博也¹・足達太郎²（¹北陸研究セ・²東京農大）
ネオニコチノイド剤1回散布によるアカヒゲホソミドリカスミカメの防除（2）地域共同防除への適用性
石本万寿広（新潟農総研作物研）
富山県におけるアカスジカスミカメの発生状況
青山政義¹・池田浩一¹・岩脇　喬¹・池田利昭¹・大井　純¹・村岡裕一²（¹富山県防除所・²富山農技セ農試）

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2021.2.9更新