北陸病害虫研究会報

第18号

目次

  1. 報文
  1.  水稲の病害虫
    •  1 病害発生生態
      • 稲穂枯れ症穂くびからの分離菌とその発生生態および被害
        鈴木穂積・山口富夫
        PDF(406K) p1–8
      • イネの断根から白葉枯病菌浸漬接種までの経過時間と萎凋症発生との関係
        山元剛・吉村彰治
        PDF(612K) p8–10
      • 稲葉の白葉枯病菌検出と発病との関係
        伊阪実人・堀内謙一
        PDF(294K) p10–13
      • 石川県におけるイネ紋枯病類似症状の発生について
        竹谷宏二・田村実
        PDF(199K) p13–16
      • 穂肥施用による病斑類似症状の発現について
        稲葉祐二・森清正憲
        PDF(216K) p16–17
    •  2 品種抵抗性
      • 1969年に新潟県に発生したいもち病菌のレース・と近年の県下のレース分布状態の変化について
        山田昌雄・岩野正敬
        PDF(336K) p18–21
      • 新潟県におけるいもち病抵抗性品種(支那稲系品種)の罹病化とその要因
        岩田和夫・矢尾板恒雄・遠藤賢治
        PDF(341K) p21–25
      • 支那稲系1品種「ほなみ」のいもち病耐病性に関する研究 第1報 N-1菌型に対するほなみの反応
        岡村勝政・下山守人・近藤租
        PDF(1.1M) p25–29
      • 支那稲系1品種「ほなみ」のいもち病耐病性に関する研究 第2報 ほなみの栽培経過と寄生(分離)菌型との関係
        岡村勝政・下山守人・近藤租
        PDF(380K) p30–36
      • 再生稲による穂いもち検定
        鈴木幸雄・山田昌雄
        PDF(340K) p37–43
      • 再生稲によるイネ白葉枯病の品種抵抗性検定
        鈴木幸雄・山元剛
        PDF(424K) p43–46
    •  3 害虫発生生態・被害査定
      • ニカメイチュウ第2世代におおける食入時期の相違と早中晩別品種が発育変動に及ぼす影響 第2報
        鈴木忠夫・菅野紘男
        PDF(337K) p46–48
      • 北陸地方におけるニカメイチュウ第2世代の被害査定に関する1知見
        鈴木忠夫・菅野紘男
        PDF(553K) p49–51
    •  4 薬剤感受性
      • 新潟県におけるBHC剤低感受性イネドロオイムシの発生について
        江村一雄・小嶋昭雄・遠藤賢治
        PDF(3.1M) p51–53
      • イネドロオイムシのBHC感受性検定と薬剤別効果
        嘉藤省吾
        PDF(1.0M) p54–56
      • トビイロウンカに関する研究 羽化後の経過日数と薬剤感受性について
        杉本達美・山崎昌二郎
        PDF(1.1M) p57–58
    •  5 天敵
      • 北陸地城におけるツマグロヨコバイ卵寄生蜂の種と寄生率
        織田真吾
        PDF(1.3M) p59–61
    •  6 薬剤防除
      • イネの生育・収量におよぼす有機砒素剤の影響
        岩田和夫・遠藤賢治・矢尾板恒雄
        PDF(568K) p62–66
      • 田面施薬によるイネ紋枯病防除に関する研究 第1報 MAF粒剤の処理時期
        梅原吉広・橋本勇・若松俊宏
        PDF(1.3M) p67–69
      • 田面施薬によるいもち病防除に関する研究 第4報 IBP粒剤の効果とイネの生育への影響
        梅原吉広・水上宗一郎・松井文一・水木忠明
        PDF(1.8M) p69–72
      • 稲小粒菌核病の発生と殺菌剤との関係 第2報 薬剤散布が発病並びに水稲茎基部の無機成分に及ぼす影響
        田村実
        PDF(1.8M) p73–75
      • 多口ホース噴頭による水稲病害虫の防除 第1報 多口ホース噴頭と粉剤の関係
        青柳和夫・江村一雄・小嶋昭雄・堀口正幸・上島俊治
        PDF(2.1M) p75–79
      • 多口ホース噴頭による水稲病害虫の防除 第2報 粉剤によるニカメイチュウおよび紋枯病防除試験
        青柳和雄・江村一雄・小嶋昭雄・堀口正幸・上島俊治
        PDF(2.6M) p79–83
      • 粒剤による水稲病害虫防除の一例
        杉浦清・他10名
        PDF(1.5M) p83–85
      • 新潟県頸城村におけるニカメイチュウの無防除について
        楡井幹男・長野健治・池田宇一・古市登・池田昭二
        PDF(963K) p85–87
  2.  果樹病害虫
      • ウメを害するモモノハナムシに関する研究 糖蜜と誘ガ灯の併用による成虫誘殺効果
        山本公志
        PDF(1.1M) p88–89
      • モモシンクイガの生態について
        清水寛二
        PDF(1.1M) p90–92
      • ウメケムシ幼虫各令の捕食者について
        森本尚武・寺町昌久
        PDF(925K) p92–94
      • リンゴおよびナシ園におけるAlternaria菌分生胞子の飛散消長について
        清水寛二
        PDF(675K) p94–97
      • ゴールデン・デリシヤスの果実腐敗に関する研究
        清水寛二
        PDF(993K) p97–98
  3.  新種とその生態
      • 水田多年生雑草ミズガヤツリを喰するCalamotropha sp.(メイガ科,ツトガ亜科)について(第1報)
        柴田寿和・山中浩
        PDF(588K) p99–102
  • 賛助会員名簿

このページの先頭へ

Copyright © 2007 The Association for Plant Protection of Hokuriku. All Rights Reserved.
2015.10.17更新