北陸病害虫研究会報

第23号

　水稲の病害虫
- 　1 病害発生生態
  - 1974年の新潟県におけるいもち病菌レースの分布状熊
    山田昌雄・岩野正敬・岩田和夫・矢尾板恒雄
    PDF（686K） p14–16
  - イネいもち病菌の侵入に関する予察的研究　Ⅳ　接種飽子濃度が侵入率に及ぼす影響
    吉野嶺一
    PDF（258K） p16–20
  - 大量育苗におけるイネ馬鹿苗病の多発要因について（3）苗代様式と発生の関係
    梅原吉広
    PDF（369K） p20–23
  - イネ馬鹿苗病に関する研究―徒長苗の移植後における生育状況および病徴について―
    青木源久・伊阪実人
    PDF（546K） p24–27
  - ごま葉枯病菌による穂枯れの伝染原となる胞子形成病斑をもつ葉位
    鈴木穂積
    PDF（355K） p27–28
  - 腹黒米に関する研究　第3報　枯れたイネ下葉からの病原菌の検出
    田村實
    PDF（202K） p29–31
- 　2 害虫発生生態
  - 稚苗機械移植田におけるニカメイチュウの発生状況
    湯野一郎・常楽武男
    PDF（305K） p32–34
  - ニカメイチュウ第1世代広域無防除の一事例
    杵鞭章平・長谷川春雄・近重雄
    PDF（361K） p34–37
  - 多雪地帯におけるツマグロヨコバイの休眠誘起および覚醒時期について
    大矢慎吾
    PDF（286K） p37–41
  - ツマグロヨコバイによる水稲の減収事例
    楡井幹男・仲里隆之
    PDF（657K） p41–43
  - 稲穂カメムシ類の加害と防除について
    嘉藤省吾
    PDF（563K） p43–46
  - シラホシカメムシ類2種の発育期間について
    嘉藤省吾
    PDF（193K） p47–48
  - イネドロオイムシの被害　第2報
    小嶋昭雄・江村一雄
    PDF（642K） p48–51
  - イネゾウムシの穂部加害による穿孔米（仮称）の発生について
    大矢慎吾・古市登・長野健治・池田宇一・佐藤昭夫
    PDF（270K） p51–57
  - 水稲食害粒の発生と防除に関する研究　Ⅰ　症状と発生実態
    石崎久次・松浦博一
    PDF（452K） p58–61
  - 水稲食害粒の発生と防除に関する研究　Ⅱ　発生原因の検討
    石崎久次・松浦博一
    PDF（151K） p61–66
  - イチモンジセセリの脱皮回数と令期間について
    若松俊弘
    PDF（267K） p66–67
- 　3 天敵
  - ニカメイガの幼虫寄生蜂メイチュウサムライコマユバチ関する研究　Ⅲ　羽化習性
    今村和夫・山崎昌三郎
    PDF（450K） p68–72
- 　4 薬剤防除
  - イネ箱育苗に発生するRhizopus菌の防除について　第3報　県下で使用されている床土の汚染状況
    矢尾板恒雄・岩田和夫
    PDF（514K） p72–75
  - 種子消毒剤によるイネ馬鹿苗病防除（6）乾燥籾粉衣法における消毒籾の保存について（予報）
    梅原吉広・塩原義則・小松正彦
    PDF（960K） p75–77
  - イネ馬鹿苗病徒長苗に対するベノミル剤の土壌灌注および根部浸潰の効果について
    梅原吉広・西野麿範
    PDF（692K） p78–81
  - イネ立枯病の生態と防除（1）箱育苗におけるヒドロキシイソキサゾール剤の処理と初期生育の関係
    梅原吉広・川原俊昭・松井文一・松田輝道・今井富士夫
    PDF（599K） p81–86
  - ミキサー利用による大量種子粉衣について
    渡辺久・堀口正幸・岩田和夫
    PDF（473K） p86–88
  - カルタップ粒剤の育苗箱施用によるイネドロオイムシ防除効果
    江村一雄・小山正一・小嶋昭雄
    PDF（270K） p89–91
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　有害動物
　農薬残留
　葉上微生物

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