北陸病害虫研究会報

1. 　特集：平成5年の異常気象に伴うイネいもち病の多発生
   • 新潟県における多発生
     藤巻雄一
     PDF（336K） p1–4
   • 富山県における多発生
     岩田忠康・斉藤　毅・中川俊昭・青山政義
     PDF（1100K） p5–11
   • 石川県における多発生
     八木敏江
     PDF（668K） p12–18
   • 福井県における多発生
     佐藤陽子・本多範行
     PDF（780K） p19–24
   • 長野県における多発生
     武田和男・山下　亨
     PDF（428K） p25–29
   • 北陸地方における多発生
     藤田佳克
     PDF（382K） p30–35
2. 水稲の病害虫
   1 病害の発生生態・品種抵抗性
   • 1993年の上越地域におけるいもち病の多発生要因
     小出道雄・矢野謙一
     PDF（276K） p36–39
   • 穂いもち枯れ下がりに及ぼす降雨の影響
     原澤良栄・櫻井　仁
     PDF（201K） p40–42
   • 富山県におけるイネ疑似紋枯病の発生と被害について
     第3法　褐色菌核病の発病推移と収量、品質との関係 斉藤　毅・松澤克彦・梅原吉広・岩田忠康
     PDF（405K） p43–48
   • 小黒菌核病による穂枯れ症の新潟県糸魚川地域における多発生と薬剤防除
     佐野和正・山本和彦・網島宝充・小山正9
     PDF（418K） p49–53
2.虫害の発生生態
• セジロウンカの短翅発現におよぼすイネの生育ステージの影響
  松村正哉
  PDF（205K） p54–56
3. 園芸作物の病害虫
   • チューリップ褐色腐敗最近Pseudomonas gladioliの選択培地
     守川俊幸・野村良邦
     PDF（689K） p57–61
   • Rhizopus属菌によるトマト収穫果の腐敗<br /> 本多範行・江端真知恵・川久保幸雄
     PDF（536K） p42–65
   　　
   • ウメ黒星病の発生に対する非着果期防除の効果
     池田郁美・川久保幸雄・塩谷雅弘
     PDF（449K） p66–68
   　　
   • レンコンを加害するイネネクイハムシの越冬世代成虫防除
     大箭隆一・小山正一・塩入幸一
     PDF（255K） p69–71
   • チューリップサビハダニ防除のための帯電式少量噴霧装置（マイクロスタット）による球根消毒の試み
     野村良邦・森川俊幸・金森松夫・本田　卓
     PDF（517K） p72–76
   • クリにおけるハスオビキンモンホソガの発生消長と被害
     浅野英明・山澤康秀・星野孝雄
     PDF（528K） p77–80
   • 農家が参加する果樹害虫発生予察活動
     林　直樹・里村孝一・山田由仁
     PDF（287K） p81–84

IV.　畑作物・豆類の病害虫

• 新潟県におけるダイズウイルス病に関する研究
  第7報　遺伝子増幅法によるダイズモザイクウイルス（SMV）の検出
  村山貴之・佐野義孝・棚橋　恵・原澤良栄・小島誠一
  PDF（453K） p85–88
• 新潟県におけるダイズウイルス病に関する研究
  第8報　RTーPCR法によるラッカセイワイカウイルス（PSV）およびダイズ萎縮ウイルス(SSV)の検出
  千田茂樹・�煖ｴ義行・原澤良栄・小島誠一
  PDF（649K） p89–93
• フタスジヒメハムシの発生生態と防除時期の検討
  杉本尚子・野田朋佳・新田　朗
  PDF（656K） p94–99
• ダイズにおけるシロイチモジマダラメイガの産卵および発育
  第1報　ダイズ生育時期と産卵との関係
  山田昌三郎・村田英一郎
  PDF（400K） p100–104
• 新潟県上越市におけるアズキノメイガ成虫の発生消長と防除適期
  小池賢治
  PDF（275K） p105–107
• 有機、減農薬および無農薬農産物に対する消費者の意識
  八尾充睦・富沢　章
  PDF（390K） p108–112
• ナシ園のゴミムシ相
  富樫一次・浦　節
  PDF（182K） p113–115

• 北陸各県における病害虫の発生と防除の概要（平成6年度）
• 第46回北陸病害虫研究会講演要旨
• 本会記事（会務報告，会計報告，役員）
• 北陸病害虫研究会賛助会員

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