北陸病害虫研究会
北陸病害虫研究会は、北陸地域を中心とした全国の病害虫研究の発展並びに防除法普及を目的とし、組織されている会です。
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 中日本農業研究センター 上越研究拠点内に事務局をおいています。
本会では、広く会員を募集しています。入会をご希望の方は事務局までご連絡下さい。
お知らせ
第77回北陸病害虫研究会の開催予定について
第77回北陸病害虫研究会は長岡グランドホテル(新潟県長岡市)にて2025年2月13日(木)-14日(金)の日程で開催予定です。
詳細は決まり次第、ホームページに掲載させていただきます。
よろしくお願いいたします。
(2024.4.30更新)
第76回北陸病害虫研究会 特別講演要旨、大会プログラムの掲載について
多数の参加申込み、ありがとうございました。
特別講演要旨と大会プログラムを掲載させていただきます。
なお、一般講演におきましては、時間が限られておりますので、時間厳守での発表にご協力をお願いします。
当日は気を付けてお越しください。よろしくお願いいたします。
(2024.2.7更新)
第76回北陸病害虫研究会 当日のスケジュール変更について
現在、多数の会員の皆様から、大会への参加と講演発表の申し込みをいただいております。誠にありがとうございます。2024年1月25日現在、予定通り現地開催を行うため準備を進めております。
参加申し込みは1月26日(金)まで受け付けております。皆様のご参加、お待ちしております。
講演発表数の関係で、両日のタイムスケジュールを調整させていただきましたのでお知らせします。
当初ご案内していた時間から少し変更となってしまい申し訳ございません。ご了承ください。
●変更後のタイムスケジュール
2月15日
【開会・挨拶】13:30-13:40
【特別講演】13:40-14:40
【一般講演】14:40-18:10
【研究情報交換会】18:40-
2月16日
【総会】9:00-9:30
【一般講演】9:30-12:20
【挨拶・閉会】12:20-12:30
●講演発表時間について
1課題あたりの発表時間は11分(発表9分、質疑応答2分)とさせていただきます。
●プログラムについて
準備ができ次第、こちらのページに公開します。今しばらくお待ちください。
(2024.1.25更新)
第76回北陸病害虫研究会の開催について
この度の、令和6年能登半島地震や関係する災害で被害にあわれた皆様、ご家族の方々に心よりお見舞いを申しあげます。
76回北陸病害虫研究会福井大会につきましては2024年1月22日現在、予定通り現地開催を行う準備を進めております。
一方で、余震等の被害や参加人数の見通しができない状況ですので、今後現地開催の中止等の判断をさせていただく可能性もございます。本ホームページでの周知および参加申し込みの際に登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。また現地開催の中止の際は、本ホームページ上で数日間、講演要旨集(PDF)の掲載を行い開催記録といたします。参加申し込みしていただいた方の中で、希望者には冊子を郵送いたしますので研究会メールアドレスまでご連絡をよろしくお願いいたします。
またこの度の状況を鑑み、下記参加申し込みの締め切りを2024年1月26日(金)とさせていただきます。講演発表をされる方は2024年1月22日(月)までに参加登録をお願いいたします。
第76回北陸病害虫研究会は福井県県民ホール(福井県福井市)において2024年2月15日(木)-16日(金)の日程で開催いたします。
2月15日
【特別講演】13:40-14:40
「立ち位置を確認しながらの病害防除研究 −そして持続的農業にむけ−」
守川俊幸氏 [富山県農林水産総合技術センター 上席専門員]
【一般講演】14:50-18:00
2月16日
【総会】9:00-9:30
【一般講演】9:30-12:00
●大会申し込み等の詳細はこちら
●大会参加申し込み
参加申し込みは下記QRコードを読み取るか、
URL(https://forms.office.com/r/d5J7kgwCJB)(外部サイト)からアクセスし、お申込みください。
(2024.1.22更新)
Eメールアドレスについて
2023年度よりお問い合わせいただく際のEメールアドレスが以下のように変更されておりますのでお知らせいたします。
●運営全般、入退会届、住所変更届、会費納入などはこちら
apph1949@hokuriku-byochu.sakura.ne.jp
●論文投稿など編集事務関連はこちら
apphokuriku@hokuriku-byochu.sakura.ne.jp
(2022.4.1更新)
第75回北陸病害虫研究会の開催について
第75回北陸病害虫研究会は石川県文教会館(石川県金沢市)において2023年2月14日(火)-15日(水)の日程で開催いたします。
2月14日
【総会】13:30-14:00
【特別講演】14:10-15:10
「コシヒカリマルチラインにおけるいもち病菌レースの動態」
石川浩司氏 [新潟県病害虫防除所 次長]
【一般講演】15:20-18:00
2月15日
【一般公演】9:30-12:05
(2023.1.26更新)
北陸病害虫研究会報第70号に掲載の投稿原稿執筆要領の訂正
2021年度発行の北陸病害虫研究会報第70号に記載されております投稿原稿の執筆要領6(引用文献の記載について)が改正前の内容となっておりました。改正後、現在は当ホームページ記載の通り以下の内容になります。お詫びして訂正いたします。
投稿原稿執筆要領(抜粋)
6. 引用文献は、本文中に引用した文献のみを著者名のABC順に配列する。本文中で文献を引用する場合は、「著者名(年号)」または「(著者名,年号)」とする。共著者2名の場合は「著者名・著者名(年号)」または「(著者名・著者名,年号)」とする。3名以上の場合は第1著者名に「ら」あるいは“et al.”を付して他を省略する。同一著者かつ同一年のものについては、年号のあとにアルファベットを付して、1975a,1975b のように区別する。同一箇所に複数の文献を引用する場合、引用部分の( )内は著者のABC順に並べ、セミコロンで区切る。引用文献の記載は、雑誌では氏名、年号、表題、誌名、巻または号、頁の順とする。単行書では、氏名、年号、表題、初版以外は版数、引用頁、発行所、発行地とする。 (記載例) Ishihara, T. and Kawase, E.(1968)Two new Malayan species of the genus Nephotettix (Hemiptera : Cicadellidae). Appl. Entomol. Zool. 3 : 119-123. 巌 俊一・桐谷圭治(1973) 3. 総合防除の理論. 総合防除(深谷昌次・桐谷圭治編), 39-90, 講談社, 東京. 古賀博則・吉野嶺一(1991a)穂いもち自然感染部位の微細構造. 北陸病虫研報39:17-22. 大口富三・吉田克志・Ismail, M. Y.・浅田泰次(1989)ダイコン幼苗の子葉および本葉を用いたべと病菌の室内増殖法.日植病報55:561-566. White, P. R.(1963)The Cultivation of animal and plant cells (2nd ed.). 118-120, Ronald Press Co., New York.
(2022.3.29更新)
投稿論文の超過ページ,カラー印刷,別刷りの経費について
超過ページ,カラー印刷,別刷りの頁当たりの金額は,これまで印刷会社からその号の経費内訳を受け取ってから著者に請求してきました。
この場合,投稿者が金額の見通しを立てにくい上,支払い期限が年度末に近いという短所がありました。
近年印刷経費は安定していますので,今後はその年度の単価を常にホームページに掲示することにします。なお,投稿規定の表現(実費を著者負担)の変更はありせん。
2022年度(第71号)の印刷経費は以下の通りです
カラー印刷:15,000円/頁
超過ページ:10,000円/頁
別刷り(モノクロ):10円/頁
別刷り(カラー):100円/頁
(2022.3.22)
協力学術研究団体の指定
北陸病害虫研究会が日本学術会議の協力学術研究団体として指定されました。
(2010.12.07)
会員の皆様へ
転載許可について
著者が北陸病害虫研究会報に掲載された自身の論文の一部を転載したい場合は、以下の様式によって事務局に転載許可申請を行ってください。
また、機関リポジトリ等で論文を公開したい場合も同様の転載許可申請を行ったうえで、必ず次の内容を記述してください。
・著作権は北陸病害虫研究会に帰属すること
・本文データは北陸病害虫研究会の許諾に基づき、北陸病害虫研究会ホームページから複製したものであること
・北陸病害虫研究会ホームページのURL
(2019.5.27)
北陸病害虫研究会報への投稿論文募集について
研究会報への投稿は随時受け付けています。
病害虫に関する幅広い内容の論文を募集していますので、会員の皆様は奮ってご投稿下さい。研究会報の発行は、研究発表会の開催とともに本会の柱となる事業です。研究会で発表された方をはじめ、皆様の積極的な投稿をよろしくお願いいたします。
住所等の変更、退会届について
会員の皆様が、転勤等によって住所を変更された場合や退会される場合は、必ず事務局もしくは各県の評議員の方へお知らせ下さい。 (ハガキもしくはFAX.にてお願いします)。
会費の納入について
郵便振込用紙を会報第65号とともに送付いたしますので、速やかな会費納入にご協力下さい(振込料金は、事務局負担となっています)。
[会費]
正会員(個人・団体)2000円(年額) 賛助会員(一口)10000円(年額)
会員の拡大について
会員数が減少傾向にあります。本会は、病害虫研究の科学的発展を期し、その成果応用による農業技術の向上を目的とする学術団体です。皆様の職場を中心に、本会の存在と入会を幅広く呼びかけていただきたいと思います。
研究会の運営について
研究会の運営に関する会員の皆様のご意見は、各県の評議員の方を通じて、あるいは、事務局までお知らせ下さい。会の運営に反映していきます。