北陸病害虫研究会報
投稿規定
- 北陸病害虫研究会報への投稿は、原則として会員に限る。ただし、筆頭者以外の共同執筆者には非会員を含むことができる。なお、編集委員会が認めた場合には特別原稿を受け付けることがある。
- 投稿原稿は原著論文(短報を含む),総説,研究・技術ノート,技術普及体験等とし,病害虫および有害動物,それらに対する天敵,農薬,防除機器などに関する未発表のものとする。研究・技術ノートは,病害虫に関する知見や新情報,防除技術に関する工夫等,研究や技術普及現場で有用な情報を簡潔に取りまとめたものとする。
- 投稿は,電子メールを利用した電子ファイルによる投稿を基本とする。投稿原稿はワープロソフトで作成し,本文に続いて図表をまとめて1つのファイルとする。投稿原稿には必要事項を記入した投稿票(本研究会ホームページからダウンロードする)を添付し,編集幹事に提出する。なお,上記に従って作成した原稿を記録したCD-R等の送付による投稿も受け付ける。なお、編集幹事あてに郵送する際は、事前に電子メール等を利用して連絡を取り、送付先住所等を確認する。投稿は随時受け付けるが,締め切り日は原則として毎年4月末日とし,遅れた場合には次号回しとなる場合がある。
- 投稿原稿は和文とし、投稿規定および執筆要領に従ったものに限る。編集幹事に原稿が到着した日を受領日とする。
- 投稿原稿は複数の審査員による審査を受けるものとし,最終的な採否は編集委員会が決定する。審査員は評議員を中心とする正会員の中から編集委員会が依頼する。ただし,投稿論文の内容によっては会員以外とする場合もある。編集幹事は審査結果に基づいて原稿中の字句の添削や訂正を行い,内容について著者に訂正を求めることがある。なお,訂正を求められた原稿を1ヶ月以内に再提出しない場合は,原則として投稿を取り下げたものとして処理する。
- 審査が終了し論文受理が通知された場合,速やかに最終原稿を編集幹事に提出する。最終原稿は,投稿時と同様に電子メールの添付ファイルによる提出を基本とし,最終原稿が編集幹事に到着した日を受理日とする。その他の詳細は,編集幹事の指示に従う。
- 校正は、初稿のみを著者校とする。著者校正時の論文内容の変更は原則として認めない。カラー印刷についても、著者による色校正を行う。
- 原著論文および総説は刷り上がり9頁以内,短報および研究・技術ノート等は刷り上がり4頁以内を原則とする。この頁数を超過した分は実費を著者負担とする。
- カラー印刷を希望する場合は、実費を著者負担とする。
- 原稿は原則として返却しない。ただし、写真および図等は申し出があれば返却する。
- 別刷は、著者負担とし、必要部数を投稿票に明記する。
- 講演要旨は,研究会の座長による審査を受け,研究会終了後に変更・訂正部分等を事務局で確認し,研究会報に掲載される。なお,編集委員長は必要に応じ,講演要旨原稿の訂正・再提出を求めることがある。
- 掲載された論文の著作権は、北陸病害虫研究会に帰属するものとする。
(2002年3月1日 制定)
(2008年2月20日 改正)
(2010年2月17日 改正)
(2012年2月10日 改正)
(2016年2月17日 改正)
(2017年2月17日 改正)
(2023年2月15日 改正)