北陸病害虫研究会報
第24号
目次
- 水稲の病害虫
- 1 病害発生生態
- 新潟県魚沼地城におけるいもち病菌レースの分布とその年次変化
矢尾板恒雄・氏江武・岩田和夫
PDF(441K) p1–4 - 株出し苗におけるばか苗病の発生原因について
梅原吉広・大井純
PDF(477K) p4–7 - イネばか苗病菌のイネ開花期の接種による節における発病について
梅原吉広・大井純
PDF(227K) p7–8
- 2 害虫発生生態
- ニカメイチュウ連年防除地域における無防除の彫響
江村一雄・大崎正雄・小嶋昭雄
PDF(249K) p9–12 - ニカメイチュウ第1世代に対する集団無防除の実態
永代周一・西田裕・橋本正康・専能淳一・奥宇一・中野幸雄・山津敏男・勝元久衛
PDF(269K) p12–16 - 稚苗機械移植稲におけるニカメイチュウの産卵選好と幼虫歩どまり
湯野一郎・常楽武男
PDF(349K) p16–18 - ツマグロヨコバイ初期発生量と盛期発生量との関係
常楽武男・嘉藤省吾・若松俊弘
PDF(358K) p19–21 - 富山県西部におけるツマグロヨコバイの発生実態と発生量予測
今井富士夫
PDF(476K) p22–24 - イネドロオイムシ卵・幼虫期の圃場死亡率
江村一雄・小嶋昭雄
PDF(352K) p25–28 - イネヒメハモグリバエの生態に関する研究 第3報 コトニミギワバエの混発について
石崎久次
PDF(266K) p28–34 - トゲシラホシカメムシの稲穂ばらみ期加害について
湯野一郎・寺崎実夫
PDF(278K) p34–36 - イネゾウムシの発生生態と穿孔米発生との関係
大矢慎吾・古市登・長野健治・池田宇一・佐藤昭夫
PDF(665K) p36–40 - 着色米・変質米とその種類について
奈須田和彦
PDF(230K) p40–45
- 3 天敵
- ニカメイガの幼虫寄生蜂メイチュウサムライコマユバチに関する研究 Ⅳ 刈り株で越冬するニカメイガ幼虫の発生源としての価値
今村和夫・町村徳行
PDF(233K) p45–50
- 4 薬剤防除
- いもち病に対する必要防除回数と地域差について
岩田和夫・矢尾板恒雄・大倉哲夫・遠藤賢治・青柳和雄
PDF(224K) p50–54 - 種子消毒によるイネ馬鹿苗病防除(7)効果検定法の検討
梅原吉広・大井純
PDF(226K) p55–60 - イネ箱育苗に発生するRhizopus菌の防除について 第4報 Rhizopus chinensis Saitoについて
矢尾板恒雄・郷直俊・青柳和雄・浅野勇・横山竜夫
PDF(353K) p60–63
- 園芸作物の病害虫
- プリンスメロン果実の汚斑点に関する研究 Ⅲ 褐斑細菌病菌によるコルク状斑点
竹谷宏二・田村實・脇本哲
PDF(483K) p63–67 - 富山県におけるチューリップウイルス病の病原ウイルスの分布について
草葉敏彦・名畑清信
PDF(115K) p67–70 - 水田地帯におけるネキリムシ類の発生動態
松浦博一・石崎久次
PDF(103K) p70–74 - ヘリコプターによるクリのモモノゴマダラメイガ防除
勝元久衛・村中敏男
PDF(646K) p74–77
- 飼料作物の害虫
- 大型機械化草地の小動物相 第1報 小動物相の類別と相中占有率
望月正巳
PDF(545K) p78–79 - 大型機械化草地の小動物相 第2報 半翅目に属する科・種類とその占有率
望月正巳
PDF(528K) p79–81
- 工芸作物の病害虫
- イグサシンムシガとキバガ科の1種の発生消長
道上吉憲・東出進一
PDF(471K) p81–84
- 有害動物
- ベイトボックス法による野鼠の冬期積雪下防除について
湯野一郎・寺崎実夫・水島宗幸・長瀬二朗
PDF(366K) p84–85 - 立山山中の野鼠類について 第1報 ハタネズミ属の種類
望月正巳・赤座久明
PDF(414K) p86–88 - 石川県産のハタネズミ属の標本について(短報)
望月正巳
PDF(190K) p88–88
- 科学随想
- 尺度の主観と客観
田村市太郎
PDF(291K) p89–90
- 資料
- 北陸地域のイネ機械移植栽培の推移と病害虫発生に対する防除対策
茂木静夫
p91–93
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2015.10.17更新