北陸病害虫研究会報
第25号
目次
- 水稲の病害虫
- 1 病害発生生態
- いもち病菌の針接種法とそれによるレースの簡易検定
岩野正敬
PDF(272K) p1–3 - 昭和51年の異常低温下におけるいもち病圃場抵抗性強品種の発病の実態調査
鈴木穂積・藤田佳克
PDF(373K) p3–5 - イネいもち病菌の侵入に関する予察的研究 V. 機械植補植苗の葉いもち伝染源としての役割および幼苗trapの初発日調査への利用
吉野嶺一
PDF(540K) p6–13 - 稲いもち病病斑部における元素分布 ―X-線微小部分析装置による観察―
田部真・田端信一郎・大木島真
PDF(263K) p13–16 - 施設育苗(大量育苗)におけるイネばか苗病の多発要因について(4)浸種,催芽および育苗の温度と発病との関係
梅原吉広
PDF(377K) p16–20 - ばか苗発病ほ場における種子の保菌状態と推移について
梅原吉広・河原俊昭・小松正彦
PDF(164K) p21–23
- 2 害虫発生生態
- 福井県におけるイネ主要病害虫発生の年次変動と発生予察
今村和夫
PDF(371K) p23–28 - ニカメイチュウ被害の広域調査法の一考察
小嶋昭雄・江村一雄
PDF(781K) p28–30 - イネゾウムシの発生と水田侵入について
山崎昌三郎・今村和夫
PDF(635K) p31–35 - イネゾウムシによる水稲生育初期被害の彫響(予報)
小野塚清・小嶋昭雄
PDF(706K) p36–38 - ツマグロヨコバイ第一世代幼虫の令期間と羽化消長について
若松俊弘・嘉藤省吾
PDF(173K) p38–39
- 3 薬剤防除
- いもち病に対するTricyclazole(EL-291,ビーム)の最低発病防止濃度と最低侵入阻止濃度
奈須田和彦
PDF(825K) p39–42 - イネ紋枯病の発生におよぼす除草剤の彫響
茂木静夫
PDF(398K) p42–47 - イネ立枯病の生態と防除(2)トリコデルマ立枯病の発生に対する種子消毒の効果
梅原吉広・大井純
PDF(305K) p47–50 - 租作後期害虫の液剤少量散布による空中防除
高島敬一・山本公志・一瀬敏夫・松宮仁一郎・八木照爾
PDF(385K) p50–52 - 育苗箱施薬によるニカメイチュウ第一世代幼虫の防除効果
湯野一郎・長瀬二朗・寺崎実夫・水島宗幸
PDF(514K) p52–55 - イネゾウムシに対する殺虫粒剤の育苗箱施薬効果
若松俊弘・長瀬二朗・潟沼敏夫・松田輝道・川原俊昭
PDF(522K) p56–58
- 4 薬剤耐性・薬剤抵杭性
- 新潟県における薬剤耐性イネいもち病菌の出現とその分布
郷直俊・矢尾板恒雄・青柳和雄・大崎正雄・池田宇一・桜井寿
PDF(294K) p58–60 - 長野県の薬剤抵抗性ツマグロヨコバイ
小林荘一
PDF(733K) p60–63 - 薬剤抵抗性ツマグロヨコバイの2,3の酵素的性質
渋谷一郎・小林荘一
PDF(454K) p63–66
- 園芸農作物の病害虫
- トマトかいよう病菌のビニールハウス内における生存様相
杉本義則・菅正道
PDF(453K) p66–69 - B・E法の利用によるトマトのかいよう病に対する品種抵抗性検定
杉本義則・菅正道
PDF(278K) p69–72 - ラッキョウ夏腐病(仮称)の防除について
川端顕子
PDF(382K) p72–77 - 球根消毒によるチューリップ潰よう病の防除
草葉敏彦・名畑清信
PDF(335K) p77–80
- 飼料作物および豆類の病害虫
- アワヨトウ幼虫による草地の被害例
富樫一次・牧俊郎・染谷憲秀
PDF(267K) p80–81 - ダイズ紫斑病に対するベノミル水和剤の効果
星野四郎
PDF(888K) p83–84
- 有害動物
- 河北潟干拓地のノネズミ相(第一報)
大串龍一・矢島孝昭・中橋典子
PDF(549K) p84–86 - 雪中カンランの鼠害について
望月正巳
PDF(235K) p86–89 - 本州産ヤチネズミについて
望月正巳
PDF(363K) p89–90
- 農業残留
- 有機リン殺虫剤の農作物における残留―ウメにおけるサリチオン,エストックス,スミチオンの残留―
町村徳行
PDF(380K) p91–95
- 資料
- 新潟県におけるいもち病発生の古い記録について
茂木静夫・吉野嶺一
PDF(189K) p96–97
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2015.10.17更新