北陸病害虫研究会報

第39号

目次

  1.  水稲の病害虫
    •  1 病害の発生生態・品種抵抗性
      • イネ褐条病の発生が苗質、本田における生育及び種子での保菌に及ぼす影響
        門田育生・金 忠男
        PDF(472K) p1–5
      • 北陸、東北および北海道におけるイネ褐条病細菌の分布とその血清型
        門田育生
        PDF(284K) p7–10
      • 自然感染による穂いもち進展過程について
        古賀博則・吉野嶺一
        PDF(457K) p11–15
      • 穂いもち自然感染部位の微細構造
        古賀博則・吉野嶺一
        PDF(1400K) p17–22
      • 籾いもち自然感染部位の微細構造
        古賀博則・吉野嶺一
        PDF(1300K) p23–28
      • 同質遺伝子系統を用いた穂いもち真性抵抗性発現の病理解剖学的研究
        古賀博則・三浦清之
        PDF(979K) p29–33
      • 1973〜1989年の日本産イネ白葉枯病菌レースの全国分布
        -特に1989年のレース分布について
        野田孝人・堀野 修
        PDF(317K) p35–39
      • 葉緑素計測計(ミノルタSPAD-501)による葉いもちに対するイネ体質検定の可能性
        原澤良栄・藤巻雄一・石川浩司
        PDF(407K) p41–45
    •  2.虫害の発生生態・品種低校正
      • 北陸におけるセジロウンカの近年の発生動態の特徴
        松村正哉
        PDF(585K) p47–50
      • セジロウンカによる茶米の発生
        石崎久次・松浦博一
        PDF(1100K) p51–56
    •  3.薬剤防除・薬剤耐性
      • 医療用点滴器具を利用したイネドロオイムシの省力防除
        松浦博一・八尾充睦・高山高市
        PDF(635K) p57–61
      • 畦畔除草剤と殺虫剤による斑点米発生防止試験
        星野康人・鈴木龍栄門・長谷川春雄・本間睦夫・円山 実
        PDF(211K) p63–65
  2. 園芸作物の病害虫
      • 福井県におけるチオファネートメチル耐性ウメ黒星病菌の出現とその簡易検定法
        本田範行・川久保幸雄
        PDF(402K) p67–71
      •           
      • 福井県におけるコスカシバ成虫の発生消長
        山本公志
        PDF(174K) p73–75
      •   
      • フライトミルによる大タバコがの飛翔能力測定
        小島孝夫
        PDF(157K) p77–78
  3. 畑作物・豆類の病害虫
      • 新潟県におけるダイズウイルス病に関する研究 第6報
          ラッカセイわい化ウイルス分離
        石川 寛・守谷 透・原澤良栄・小島 誠
        PDF(867K) p79–82
      • 水田転換後の経過年数に伴う雪腐病菌の変遷
        竹中重仁
        PDF(564K) p83–88
      • 褐色雪腐病によるオオムギの被害予測
        竹中重仁・渡邊好昭
        PDF(347K) p89–92
  4. その他
      • 木酢液が植物病原菌に及ぼす影響
        第1報 木酢液含有培地上における植物病原菌菌糸の生育 八木敏江・塚本昇市
        PDF(706K) p93–98
      • 総説
        ゴルフ場と農薬問題
        大串龍一
        PDF(964K) p99–104
  • 北陸各県における病害虫の発生と防除の概要(平成3年度)
  • 第43回北陸病害虫研究会講演要旨
  • 本会記事(会務報告,会計報告,役員)
  • 北陸病害虫研究会賛助会員など

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2015.10.17更新