北陸病害虫研究会報
第4号
目次
- あいさつ
吉野至徳
- 特別講演要旨
- 一般講演要旨
- 病害篇
- イモチ病菌の夜間接種と昼間接種
鈴木穂積
PDF(332K) p10 - クビイモチに対するイネの抵抗性
小野小三郎
PDF(775K) p11–12 - クビイモチに対するイネ品種の被害抵抗
小野小三郎
PDF(797K) p12–13 - イモチ病に対するイネ品種の抵抗序列の変動
中里清
PDF(727K) p13–14 - イモチ病抵抗性の遺伝に関する一考察
鐙谷大節
PDF(346K) p14 - イネの節に対するイモチ菌の侵入部位
鈴木穂積
PDF(313K) p15 - イモチ病菌とオオムギとの関係
栗林数衛・寺沢租
PDF(787K) p16–17 - イモチ病耐病性検定試験からの知見
知久武彦
PDF(767K) p17–18 - イモチ病の病斑型の変化に及ぼす殺菌剤の影響
飯田格・鈴木幸雄
PDF(729K) p18–19 - 殺菌剤のハイモチ病防除効力に及ぼす界面活性剤の影響
飯田格・森橋俊春
PDF(725K) p19–20 - ハイモチ罹病稲の養分吸収(予報)
德永芳雄
PDF(357K) p20 - 薬剤がイネ体内成分及びイモチ病の発生に及ぼす影響(予報)
友永冨・奈須田和彦・友広啓二郎
PDF(396K) p21 - セレサン石灰の濃度とイモチ病防除との関係について
友永冨・伊阪実人・倉矢寛
PDF(356K) p22 - 長野県に於ける最近のイモチ病発生と防除
市川久雄
PDF(727K) p23–24 - ハイモチ病激発農家群の実態とパラチオン剤使用稲作についての諸問題
藤畑孝正
PDF(393K) p25 - アンチブラスチンに関する二,三の試験について
望月正己・田口昤
PDF(356K) p26 - クビイモチの集団防除について
小野小三郎
PDF(743K) p26–27 - イネ及びヒエのコクシュ(黒腫)病々斑の形態
島田尙光
PDF(805K) p27–28 - 菌核上に発生したコグロ(小黒)及びショウキウ(小球)キンカク(菌核)病菌分生胞子の比較
鈴木穂積
PDF(732K) p28–29 - 石川県に於けるイネキンカク病類の分布について
池屋重吉・笹野市蔵
PDF(713K) p29–30 - イネ小粒キンカク病に対する各種水銀製剤の効果
笹野市蔵・田村実・池屋重吉
PDF(728K) p31–32 - セレサン石灰による稲小粒キンカク病の防除について
池屋重吉・田村実
PDF(759K) p32–33 - モンガレ病によるイネ品種の被害の変化について
岩田和夫
PDF(797K) p33–34 - 水稲モンガレ病の薬剤防除について
矢尾板恒雄・加藤繁雄
PDF(371K) p35 - モンガレ病薬剤防除試験
飯田格・鈴木幸雄
PDF(788K) p35–36 - セレサン石灰の撒布時期と稲シラハガレ病防除効果との関係
友永冨・伊阪実人
PDF(397K) p37 - 稲黄化イシュク病菌卵胞子の稲葉における形成部位について
池屋重吉・笹野市蔵
PDF(379K) p38 - 稲黄化イシュク病に関する研究(第2報)肥料及び田植期と発病との関係
友永冨・伊阪実人・黒川秀一
PDF(762K) p38–39 - 稲ゴマハガレ病に於ける窒素肥料と発病及び被害との関係
島田尙光
PDF(811K) p39–40 - 稲ゴマハガレ病菌の発芽及び第2次分生胞子の生成について
島田尙光
PDF(408K) p40 - 種子消毒剤に関する試験方法の比較
飯田格・森橋俊春
PDF(818K) p41–42 - 水銀粉剤の残効性について
飯田格・森橋俊春
PDF(796K) p42–43 - 殺菌剤の残効性について
飯田格
PDF(800K) p43–44 - 出穂開花期の水稲に対する薬剤撒布の影響
青柳和雄
PDF(812K) p44–45 - 薬害に関する一,二の実験
田原敬洽
PDF(819K) p45–46 - 褐色ユキグサレ病に対する多作物の反応
飯田格・森橋俊春
PDF(788K) p46–47 - 小麦アカサビ病菌の越冬について
市川久雄・原田敏男
PDF(383K) p47 - 小麦アカサビ病菌夏胞子の雪下越冬について
池野早苗
PDF(358K) p48 - 大麦ウンモン(雲紋)病の葉に於ける発病について
池屋重吉・田村実
PDF(693K) p48–49 - 大麦ウンモン(雲紋)病菌分生胞子の飛散
池屋重吉・田村実
PDF(342K) p49 - 麦のサビ病及びシラシブ病薬剤防除の経済的効果
市川久雄・宮入芳明・原田敏男・黒岩匡
PDF(779K) p49–50 - コムギアカサビ病防除展示成績についての考察
小林幹男・坂井幸四郎
PDF(842K) p50–51 - レンゲキンカク病菌々糸発育と石灰との関係
飯田格・鈴木幸雄
PDF(802K) p51–52 - レッドクローバーの病害とモの病斑の特徴
斎藤正
PDF(759K) p52–53 - ヘヤリーベッチ及びアルファルファの病害
斎藤正
PDF(726K) p53–54 - 長野県における大豆コクトウ(黒痘)病の発生と防除
市川久雄・宮入芳明
PDF(797K) p54–55 - マクワウリのエキ病に関する研究(第1報)病原菌の形態と生理学的性質について
友永富・奈須田和彦
PDF(795K) p55–56 - マクワウリのエキ病に関する研究(第2報)土壌水分及び敷藁の種類と発病
友永冨・奈須田和彦・五島幹夫
PDF(330K) p57
- イモチ病菌の夜間接種と昼間接種
- 害虫篇
- トビイロウンカの越冬について
川瀬英爾・石崎久次
PDF(359K) p58 - トビイロウンカの越冬調査現況について
望月正巳・田口昤
PDF(359K) p58 - イネとヒエにつくウンカについて(予報)
川瀬英爾・石崎久次
PDF(1.1M) p58–60 - ウンカの卵について
川瀬英爾・石崎久次
PDF(760K) p60–61 - ウンカ類の薬剤防除面積に関する考察
望月正己・常楽武男
PDF(384K) p61 - イネクロカメムシの温度反応について
友永冨・小林達美・安川憲吾
PDF(792K) p61–62 - イネクロカメムシの被害解析について
友永富・小林達美・倉矢寛
PDF(1.2M) p62–64 - 春季に於けるイネクロカメムシの日週活動
川瀬英爾・勝元久衛
PDF(786K) p64–65 - 本田に於けるイネクロカメムシの移動生態
川瀬英爾・勝元久衛・石崎久次
PDF(397K) p65 - イネクロカメムシがイネの分蘖並びに収量に及ぼす影響
川瀬英爾・石崎久次
PDF(720K) p66–67 - 薬剤撒布回数がイネクロカメムシとイネに及ぼす影響
川瀬英爾・勝元久衛・石崎久次
PDF(758K) p67–68 - イネクロカメムシの防除適期について
望月正己・守田美典
PDF(764K) p69–70 - 薬剤撒布時期がイネクロカメムシの消長とイネの収量におよぼす影響
川瀬英爾・勝元久衛・石崎久次・水野宇太郎
PDF(1.2M) p70–72 - イネカラバエの化性に関する地帯別アンケート成績
飯島尙道
PDF(394K) p72 - イネにおける窒素肥料とカラバエによる被害変動
飯島尙道・小坂清・気賀沢和男
PDF(410K) p73 - イネカラバエの越冬後期における生態変動
田村市太郎・飯島尙道・岸野賢一
PDF(858K) p73–74 - イネカラバエ2化期成虫の行動観察
岩田俊一
PDF(899K) p74–75 - イネカラバエ越冬雑草に関する二,三の調査
望月正己・西野二朗・山口祐二
PDF(377K) p76 - イネカラバエの耐虫性に関する系統選抜の効果
湖山利篤
PDF(349K) p77 - イネカラバエ2化期の発生消長と薬剤防除に関する一考察(予報)
岸野賢一・飯島尙道・気賀沢和男
PDF(388K) p78 - イネカラバエ薬剤防除に関する二,三の知見
田村市太郎・飯島尙道・岸野賢一
PDF(336K) p79 - パラチオン剤によるイネカラバエ防除の一事例
金子和夫
PDF(336K) p79 - 有機燐製剤(粉剤)の使用及び被害莖袚取り併用による2化期ニカメイチュウ防除について
望月正己・常楽武男
PDF(724K) p79–80 - 人為的作為によるニカメイチュウの発生について
望月正己・守田美典
PDF(1.2M) p80–82 - 環境湿度とニカメイチュウの越年率(第1報)
宮下忠博
PDF(394K) p82 - 環境湿度とニカメイチュウの越年率(第2報)
宮下忠博
PDF(372K) p83 - ニカメイチュウ1化期の集団防除効果
望月正己・山崎秀信
PDF(405K) p84 - 木田後期に於けるツマグロヨコバイ発生量の予察法について
望月正己・田口昤
PDF(782K) p84–85 - 成虫の食草からみたイネネクイハムシの発生原因
望月正己・西野二郎
PDF(779K) p85–86 - キリウジによる本田被害とその防除
望月正己・常楽武男
PDF(803K) p86–87 - 水稲に発生したアワヨトウの薬剤防除について
友永冨・小林達美・羽田忠夫
PDF(345K) p88 - ツマグロヨコバイの発生予察について
高島敬一
PDF(446K) p89 - イネ害虫数種の天敵に関する研究(第1報)
気賀沢和男・飯島尙道
PDF(1.3M) p90–93 - 二,三の害虫に対するダイアジノンの効果
早川広美・関谷一郎・呉羽好三
PDF(736K) p94–95 - パラチオン剤の水稲栽培環境に及ぼす影響について
望月正己・守田美典・常楽武男
PDF(420K) p96 - パラチオン剤の撒布が水田養鯉に及ぼす影響(予報)
上田勇五・藤巻正司
PDF(1.2M) p96–98 - 大豆害虫相解析に関する研究
田村市太郎・山内昭
PDF(864K) p98–99 - 畦畔大豆害虫相の特異性について
田村市太郎・山内昭
PDF(869K) p99–100 - ダイズネモグリバエに対するペストックスの効果
柴辻鉄太郎
PDF(358K) p101 - スイトウセンチュウの游出温度と時間との関係
気賀沢和男
PDF(358K) p101 - 環境差異によるスイトウセンチュウの害徴発現
気賀沢和男
PDF(430K) p102 - サツマイモのコンリュウセンチュウ抵抗性品種の選択試験について
友永冨・小林達美・羽田忠夫
PDF(772K) p103–104 - ホップ加害のダイズハダニに対する各種浸透殺虫剤の効果
柳 武・関谷一郎・呉羽好三
PDF(770K) p104–105 - 柿カメノコウロウカイガラムシの生態と防除
望月正己・守田美典
PDF(391K) p106 - 柿カメノコウロウカイガラムシの集団防除効果
望月正己・守田美典・山崎秀信
PDF(819K) p106–107 - 柿カメノコウロウカイガラムシ集団防除後の発生とその寄生蜂
望月正己・守田美典
PDF(854K) p107–108 - ドブネズミの駆除方法とその効果
望月正己・稲葉明子
PDF(361K) p109 - 新考案の野ネズミ捕獲器について
望月正己
PDF(361K) p109 - 集団防除についての二,三の考察
宮森久男・奥宇一・赤池弘義
PDF(747K) p109–110
- トビイロウンカの越冬について
- 技術解説
- 最近の新農薬概観と応用法
- ブロック会議だより
- 普及技術の広場から
- 新農薬企画だより
- 2種の粉剤とその効果
東亞農薬株式会社 - 植物体に浸透吸着されるPMF
日本曹達株式会社 - ノックメートの効力と応用
大内新興化学工業株式会社 - 期待される有機水銀剤
北興化学工業株式会社 - 会員の声
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