北陸病害虫研究会報

第19号

目次

  1. 報文
  1.  水稲の病害虫
    •  1 病害発生生態
      • 小黒菌核病菌のイネの穂への伝染経過
        鈴木穂積・山口富夫
        PDF(1.7M) p1–5
      • 稲紋枯病菌核の発芽に及ぼす温・湿度の影響
        羽柴輝良・山口富夫
        PDF(1.0M) p6–10
      • いもち病病斑の発現に及ぼす温度の彫響およびI-KIによる病斑の早期検出
        吉野嶺一
        PDF(1.3M) p11–14
      • イネいもち病菌の葉身組織内菌糸の観察法
        吉野嶺一
        PDF(1.0M) p14–17
    •  2 菌型・晶種抵抗性
      • 支那稲系品種からいもち病菌のNレースが分離される原因について
        岩野正敬・山田昌雄
        PDF(1.7M) p18–21
      • 1枚の水田の中のレース分布について
        岩野正敬・山田昌雄
        PDF(1.7M) p21–25
      • 富山県におけるいもち病菌菌型の分布について
        梅原吉広・山口富夫・松山宜明
        PDF(1.0M) p25–27
      • イネ白菜枯病の萎凋症に対する品種抵抗性の水耕苗による検定方法
        山元剛・安藤隆夫
        PDF(933K) p27–29
      • いもち病に対する稲品種の抵抗性検定方法と主要品種の圃場抵抗性について
        岩田和夫・遠藤賢治・矢尾板恒雄
        PDF(535K) p29–35
    •  3 害虫発生生態
      • ニカメイガ越冬幼虫成熟度の発生予察技術への利用性について
        常楽武男
        PDF(1.0M) p35–38
      • ニカメイガ第1世代の発生源推定法についての知見
        小嶋昭雄・江村一雄
        PDF(979K) p38–41
      • ツマグロヨコバイの越冬と積雪深および期間との関係
        織田真吾
        PDF(1.3M) p42–44
      • ツマグロヨコバイの増殖機構に関する研究 第Ⅱ報 日射量および窒素施用量の異る栽培水稲での幼虫発育と産卵
        大矢慎吾・鈴木忠夫
        PDF(710K) p45–49
      • 斑点米に関する研究 カメムシの種類と斑点米発生
        杉本達美・山崎昌三郎
        PDF(1.4M) p50–52
    •  4 被害解析
      • 水稲病害虫による減収要因の解析
        川久保幸雄・奈須田和彦
        PDF(533K) p52–57
      • 稚苗移植とイネミギワバエによる被害について
        大矢慎吾・菅野紘男
        PDF(517K) p57–60
    •  5 薬剤防除
      • Cレース地帯におけるいもち病の防除について
        矢尾板恒雄・岩田和夫・遠藤賢治
        PDF(432K) p60–65
      • 田面施薬によるいもち病防除に関する研究 第5報 イネ幼植物に対するIBP剤処理時のビニール被覆及びしゃ光と防除効果
        梅原吉広
        PDF(509K) p65–68
      • 田面施薬によるいもち病防除に関する研究 第6報 IBPのイネ体内の濃度,分布および分解
        梅原吉広・関口富盛・井上又諭
        PDF(441K) p68–74
      • 流入施薬に関する研究 第9報 夏秋期ウンカ・ヨコバイ類に対するPHC乳剤,ダイアジノン乳剤の効果
        嘉藤省吾・若松俊弘
        PDF(452K) p74–81
      • イネ馬鹿苗病発生と保温折衷苗代用もみがらくん炭との関係ならびに本病の薬剤防除
        守田美典・名畑清信・下田富男・前山明・川上義昭・佐藤萩盛・小松正彦・庵昭義
        PDF(279K) p81–83
      • 多口ホース噴頭による水稲病害虫の防除 第3報 粉剤による紋枯病防除試験
        青柳和雄・堀口正幸・上島俊治
        PDF(284K) p84–86
      • 多口ホース噴頭による水稲病害虫の防除 第4報 多口ホース噴頭(55m)と微粒剤,細粒剤との関係
        青柳和雄・江村一雄・小嶋昭雄・堀口正幸・上島俊治
        PDF(726K) p86–90
      • 多口ホース噴頭による水稲病害虫の防除 第5報 散粒用55mホースによるニカメイガ防除試験
        江村一雄・小嶋昭雄・堀口正幸・上島俊治
        PDF(417K) p90–94
      • イネクビホソハムシ防除剤が水田養鯉に及ぼす影響
        小野塚清・江村一雄
        PDF(681K) p94–97
    •  6 薬剤耐性・農薬残留
      • 福井県におけるツマグロヨコバイの薬剤耐性
        山本公志
        PDF(465K) p97–100
      • 有機塩素殺虫剤の土壌残留と吸収―土壌の理化学性と吸収量
        町村徳行・奈須田和彦
        PDF(156K) p101–106
  2.  果樹病害
      • モモの新病害,菌核病について(予報)
        田村実・竹谷宏二・勝元久衛
        PDF(267K) p107–108
      • ナシの黒星病に関する研究 第1報 子のう胞子による葉の感染について
        清水寛二
        PDF(325K) p108–112
  3.  花の病害虫
      • キクの花を食害する鱗翅目害虫(予報)
        中島康雄・東川博明・石崎久次
        PDF(182K) p112–114
      • チュウリップバイラスの接種およびその時期的可能性について
        柴田喜久雄
        PDF(489K) p115–118
  4.  茶の害虫
      • 土壌施薬による茶害虫の防除―幼木茶園について
        今村和夫・町村徳行・小沢啓次
        PDF(96K) p119–122
  5.  水田雑草食入虫
      • 水田多年性雑草ミズガヤツリに食入するイグサシンムシガについて
        柴田寿和
        PDF(205K) p122–123
  • 会務報告
  • 賛助会員名簿

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2015.10.17更新