北陸病害虫研究会報

第16号

目次

  1.  水稲の病害虫
    •  1 発生予察
      • イネ白葉枯病に関する研究 苗のファージ量と保菌との関係
        伊阪実人
        PDF(382K) p1–4
      • 稲茎の挫折重によるいもち病に対する体質検定
        山口富夫・吉野嶺一
        PDF(612K) p4–9
      • イネヒメハモグリバエの生態に関する研究 第1報 成虫の趨性と日周う動
        石崎久次
        PDF(466K) p9–13
      • 雨滴,溢泌液,露のいもち菌胞子の発芽および付着器形成におよぼす彫響
        鈴木穂積
        PDF(409K) p13–16
      • イネ紋枯病の発病程度とほいもち病,小粒菌核病発生との関係
        奈須田和彦・月田豊・菅正道
        PDF(301K) p17–19
    •  2 品種抵抗性
      • いもち病圃場抵抗性の畑苗代検定
        鈴木幸雄・岩野正敬
        PDF(613K) p19–24
    •  3 菌型
      • いもち病菌菌型の分布ならびに発生に影響を及ぼす要因について
        下山守人・遠藤忠光・近藤租・島田尚光・望月正己・沢崎彬
        PDF(683K) p24–30
    •  4 害虫生態
      • 積雪前後のツマグロヨコバイの食餌環境と死亡との関係
        織田真吾
        PDF(366K) p30–33
      • トビイロウンカ卵のふ化条件に関する研究 交尾,産卵に関する実験
        杉本達美・山崎昌三郎
        PDF(434K) p33–37
      • ニカメイチュウ第2世代の異常多発事例
        大崎正雄・牧寛
        PDF(277K) p37–39
    •  5 感染機作
      • 白葉枯病によるイネの異常生育について 第5報 根の切断部からの病原細菌の侵入
        山元剛・吉村彰治
        PDF(772K) p40–41
    •  6 受傷と発病
      • 割れ籾と苗立枯病との関係
        田村実・竹谷宏二
        PDF(515K) p41–43
    •  7 薬剤防除
      • 流人施薬に関する研究 第6報 ニカメイチュウに対するMPP乳剤の効果
        嘉藤省吾・常楽武男
        PDF(508K) p43–48
      • 流人施薬に関する研究 第7報 夏秋期ウンカ,ヨコバイ類に対する適合薬剤とその効果程度
        常楽武男
        PDF(825K) p49–57
      • イミズトゲミギワバエの薬剤防除試験
        小嶋昭雄・池田字一・細谷和夫
        PDF(505K) p57–59
      • 3回防除による本田害虫の消長
        山津敏男・他9名
        PDF(430K) p60–64
      • イネ白葉枯病に対する薬剤防除の要否に関する研究 Ⅱ 苗代期における薬剤防除試験
        岩田和夫・矢尾板恒雄・大崎正雄・氏江武
        PDF(963K) p64–67
      • 田面施薬によるいもち病防除に関する研究 第1報 KSMの処理時間と効果
        梅原吉広
        PDF(267K) p67–69
      • いもち病防除剤の副次効果と薬害に関する研究 第1報 有機燐剤のイネ紋枯病防除効果
        梅原吉広・沢崎彬
        PDF(878K) p69–72
      • 殺菌剤使用上における諸問題点
        田部真・田端信一郎・佐々木幸男
        PDF(396K) p72–73
    •  8 菌接種と界面活性剤
      • いもち病菌接種におよぼす界面活性剤の彫響
        川田晴郷
        PDF(261K) p73–75
    •  9 農薬慢性中毒
      • 低魚毒性農薬による錦鯉の慢性中毒症
        上田勇五・江村一雄・樺沢明・星野欣一
        PDF(917K) p75–79
    •  10 農薬汚染衣処理
      • 農薬汚染衣類の洗浄に関する一実験
        土矢英美子・奈須田和彦
        PDF(248K) p79–81
  2.  そ菜病害
      • タマネギ灰色腐敗病菌Botrytis allii Munnの生育について
        田端信一郎・田部真・工藤浩平
        PDF(633K) p81–83
      • ラッキョウの腐敗を起因するPhytophthora菌について
        伊阪実人・宮越盈
        PDF(1.1M) p83–87
      • アスパラガス茎枯病の防除に関する研究 1 有効薬剤のスクリーニング
        田村実
        PDF(342K) p87–90
  3.  畑作病害
      • トウモロコシ褐斑病菌の天然培地上の性質
        田部真・田端信一郎・鈴木猛博
        PDF(434K) p90–91
  4.  果樹病害虫
      • 果樹紋羽病菌の一簡易土壌検診法 残さ沪過法と好適培地(予報)
        奈須田和彦・菅正道
        PDF(351K) p91–91
      • クリオオアブラムシとその捕食者テントウムシおよびクモ個体群の相互関係
        森本尚武
        PDF(268K) p92–94
      • クスサン幼虫の移住および分散時期
        今村和光・町村徳行
        PDF(566K) p94–97
  5.  有害動物
      • 水田におけるクソミミズの発生と被害について
        守田美典
        PDF(414K) p97–98
      • 土壌施薬による立毛ラッキョウのネダニ防除効果
        友永冨・黒川秀一・川端源一郎
        PDF(271K) p99–102
  • 賛助会員名簿

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2015.10.17更新