研究会(研究発表会)
過去の大会
第67回(新潟)
2015年1月28日-1月29日
長岡グランドホテル
講演タイトル
特別講演
- 「品種抵抗性によるイネいもち病の防除」
小泉 信三 [(独) 国際協力機構 研修指導者]
一般講演
- 一般講演要旨288K(PDF,288K)
- 狭畦無培土栽培によるダイズ黒根腐病発病軽減効果
黒田智久・松澤清二郎・藤田与一・川上 修(新潟農総研作物研) - うどんこ病に抑制効果をもつ微生物の探索と選抜菌株による発病抑制効果の検討
福田明美(福井農試) - 除草剤による畦畔雑草の除去と育苗箱施用殺虫剤処理の組み合わせによるイネカラバエ防除効果
大槻知洋・岸 陽久・柴田俊浩(北興化学工業株式会社) - ミカンキイロアザミウマ薬剤感受性簡易検定法の現地実施事例
横山泰之1・堀川拓未2(1新潟防除所・2新潟農総研園芸研) - サツマイモネコブセンチュウが感染したイチジク根の光顕および走査電顕観察
一柳友祐・宮下奈緒・古賀博則 (石川県立大) - サツマイモ組織内のサツマイモネコブセンチュウのF-WGA染色を用いた蛍光顕微鏡観察
長坂衣理・宮下奈緒・古賀博則 (石川県立大) - 石川県における斑点米カメムシ発生種の変遷と被害粒の特徴
國府尚夫1・宮下奈緒2・藪 哲男1(1石川農研・2石川県庁) - 木曽地域におけるアカヒメヘリカメムシの防除対策
野口忠久1・清沢靖仁2(1長野農試・2木曽農改良普及セ) - カメムシ防除薬剤を処理したイネへのアカスジカスミカメ放飼時期別の生存虫数と斑点米粒数
西島裕恵・青山政義(富山農総技セ農研) - セルトレイ苗への薬剤処理によるタマネギ乾腐病の防除
三室元気1・守川俊幸1・田村美佳1・宮元史登2(1富山農総セ農研,2砺波農振セ) - オオサキナ黒斑病に対する薬剤防除効果と防除適期
佐藤秀明1・渡邉 勧2・棚橋 恵1(1新潟農総研園芸研・2新潟防除所) - トラップの形状がアカスジカスミカメの捕獲効率に及ぼす影響
植松 繁1・下村健司2・藪 哲男1(1石川農研・2アース・バイオケミカル) - アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメの混発に対する地域共同防除の効果
石本万寿広・岩田大介(新潟農総研作物研) - 広域に設置したアカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモントラップにおける誘殺数の空間分布
高橋明彦(中央農研北陸セ) - 畦畔見歩きによるイネ紋枯病の簡易被害推定法
上垣陽平1・藪 哲男1・安達直人2・濱田亜矢子2・塚本昇市3(1石川農研・2石川県庁・3県央農林) - 石川県におけるイネ紋枯病の発生変動と防除判断ついて
藪 哲男1・上垣陽平1・安達直人2・濱田亜矢子2・塚本昇市3(1石川農研・2石川県庁・3県央農林) - 土づくり資材等によるイネごま葉枯病発病抑制技術の普及に向けた取組
大勝慶子1・白鳥 豊2・堀 武志3,4・石川浩司4(1新潟普及セ・2新潟農総研・3現:長岡普セ小千谷分室・4新潟県経営普及課) - 合成フェロモンを活用したホソヘリカメムシとイチモンジカメムシの雑木林および河岸の誘殺消長
青山政義・西島裕恵・塩谷佳和・大窪延幸(富山農総技セ農研) - 新潟県におけるウコンノメイガ防除要否の判断基準
岩田大介・石本万寿広(新潟農総研作物研) - 羽化トラップとフェロモントラップのマメシンクイガ捕獲消長の比較
竹内博昭・高橋明彦(中央農研北陸セ) - 培地表面疎水化による植物病原菌の侵入器官の形成
田中栄爾(石川県立大) - イネいもち病における宿主細胞と侵入菌糸との接触界面の高分解能走査電顕観察
宮本頌子・栗原孝行・古賀博則 (石川県立大) - イネいもち病菌の株内における伝染勾配
石川浩司1,2・黒田智久1(1新潟農総研作物研 2現在:新潟県経営普及課)