研究会(研究発表会)
過去の大会
第57回(石川)
2005年2月15日〜16日
石川県金沢市「金沢都ホテル」
講演タイトル
- チューリップ条斑ウイルスのOlpidium brassicae sensu lato による伝搬と品種間の伝染源ポテンシャル差異
守川俊幸1・多賀由美子1・森井 環1・夏秋知英2(1富山農技セ野菜花き試,2宇都宮大農) - 富山県で発生したTulip virus X(TVX)について
森井 環・多賀由美子・守川俊幸(富山農技セ野菜花き試) - チューリップ皮腐病の発生生態の解明
多賀由美子・守川俊幸・森井 環(富山農技セ野菜花き試) - 露地栽培湿地性カラーにおけるアザミウマ類に対する防虫ネット障壁の防除効果
青木由美・村岡裕一(富山農技セ農試) - 粘着板トラップによるモモのマルカイガラムシ類のふ化消長調査の可能性
長谷川和徳1・中野 潔1・松澤清二郎2・宇山正己3・村木一範4(1新潟防除所・2新潟農総研園芸研・3刈羽農改セ・4南蒲原農改セ) - イネ苗立枯細菌病やもみ枯細菌病は汚染種子だけに由来するのか
安達直人(石川農総研セ) - イネ紋枯病に対する育苗箱施薬剤の防除効果
向畠博行・梅沢順子(富山農技セ農試) - イネの抵抗性準同質遺伝子系統を利用したツマグロヨコバイ防除
平江雅宏1・田村克徳2・福田善通3・大矢慎吾4(1北陸研究セ・2九州沖縄農研セ・3国際農研セ・4上越市) - ネオニコチノイド剤1回散布によるアカヒゲホソミドリカスミカメの防除
石本万寿広(新潟農総研作物研) - アブシジン酸処理はいもち病に対するイネの体質を罹病化させる
古賀博則1・土肥浩二2・森 正之1、2 (1石川農短大資源研・2 CREST) - 薬剤散布時期別の穂いもちおよび種子保菌抑制効果
堀 武志・黒田智久・石川浩司(新潟農総研作物研) - コシヒカリBL混植圃場におけるイネいもち病菌病原性変異株の定着
平八重一之1・野口雅子2・高橋真実1・森脇丈治1・園田亮一3(1北陸研究セ・2農環研・3野茶研) - アカヒゲホソミドリカスミカメ成虫の移動距離の推定
高橋明彦1・小林徹也2・樋口博也1・山村光司3(1北陸研究セ・2東北農研セ・3農環研) - 合成性フェロモンによるアカヒゲホソミドリカスミカメ発生消長の把握
樋口博也1・高橋明彦1・福本毅彦2・望月文昭2(1北陸研究セ・2信越化学) - アカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモンを誘引源としたトラップの設置条件および誘殺消長
村岡裕一1・松本美枝子1・青木由美1・福本毅彦2・望月文昭2・樋口博也3・高橋明彦3(1富山農技セ農試・2信越化学・3北陸研究セ) - 水田転換畑に生息する土壌細菌のダイズ白絹病菌に対する拮抗性
古河 衞・本多範行・岡本 博(福井農試) - 福井県のオオムギから分離された赤かび病菌のデオキシニバレノール産生能
本多範行(福井農試) - オオムギ跡作ダイズにおけるフタスジヒメハムシ幼虫の根粒加害実態
北島義訓・高岡誠一・富田浩治(福井農試) - 黄色高圧ナトリウム灯を用いた露地キャベツのヤガ類防除技術
笠島 哲(石川農総研セ) - 新潟県におけるキュウリうどんこ病に対するストロビルリン系薬剤の防除効果低下事例について
山口吉博1・中野潔1・石川和美2(1新潟防除所・2新潟農改セ) - 最近新たに発生したキュウリうどんこ病菌,Oidium属Reticuloidum亜属の富山県における発生実態
山本 恵・佐藤幸生(富山県立大学短大部) - Colletotrichum acutatum Simmonds ex Simmondsによるホトトギス(Tricyrtis hirta)炭疽病(新称)について
高野喜八郎(富山花総セ) - ジャガイモの防御機構:ジャガイモ活性酸素生成NADPHオキシダーゼの疫病菌制御因子による制御機構
古市尚高1・横川和俊2・加藤美紀2(1新潟大超域研・2新潟大院自然)