研究会(研究発表会)
過去の大会
第64回(富山)
2012年2月9日〜2月10日
パレブラン高志会館
講演タイトル
特別講演
- PCR-DGGE法による土壌診断法 -病害防除への利用の現状と今後の展開-」
對馬誠也[(独)農業環境技術研究所生物多様性研究領域]
一般講演
- 富山県におけるColletotrichum simmondsiiによるピーマン炭疽病の発生
森脇丈治1・佐藤豊三2・桃井千巳1(1富山農総セ園研・2生物研) - アメダスデータを活用したスイカ炭疽病の発生予察法の検討
濱田亜矢子・安達直人(石川農研) - ITS-rDNA領域を利用したPCRによるスイカ炭疽病菌の検出
林里沙1・濱田亜矢子2・安達直人2・古賀博則1・高原浩之1(1石川県立大・2石川農研) - ミカンキイロアザミウマに対する薬剤感受性の簡易迅速検定容器の改良
宮下奈緒・藪哲男(石川農研) - 富山県内の園芸施設から採集したミカンキイロアザミウマの薬剤感受性
青山政義・西島裕恵(富山農総セ農研) - イネいもち病菌を接種したイネ葉鞘でのエクスパンシン発現量の経時的変化
古田興史・田中栄爾・古賀博則(石川県立大) - OsNPR1過剰発現イネにおけるいもち病抵抗性発現の細胞学的解析
植松 繁1・古賀博則1・高原浩之1・菅野正治2・高辻博志2(1石川県立大学・2生物研) - 抵抗性系統(Pi-zt遺伝子)の穂首は、いもち病に対してどの部位で感受性から抵抗性へと変わるのか?
中山亜美1・高原浩之1・加藤智朗2・西内 巧2・古賀博則1(1石川県立大・2金沢大) - 穂いもち防除を目的としたケイ酸質資材の施用法の検討
安達直人1・塚本昇市1・宇野史生1・濱田亜矢子1・工藤卓雄1・北田敬宇1・高原浩之2・古賀博則2(1石川農研・2石川県立大学) - イネ墨黒穂病に対する3種薬剤の散布適期
石川浩司・黒田智久・岩田大介(新潟農総研作物研) - イネ墨黒穂病被害籾の粒厚、終端速度の分布
斎藤祥平1・石川浩司2・樋口泰浩2・黒田智久2・岩田大介2(1新潟県農業大学校・2新潟農総研作物研) - ねぎ栽培における大豆および乾燥おからの植溝処理によるタネバエ被害抑制効果
佐藤秀明1・横山和男2・松澤清二郎1(1新潟農総研園芸研・2新潟農総研中山間農技) - 積算温度法によるフジコナカイガラムシのふ化時期予測
永瀬 淳(新潟防除所) - 上越市で採集したマメシンクイガの各種温度における発育期間
竹内博昭・高橋明彦(農研機構・北陸研究セ) - ハトムギで問題となる病害虫の発生状況とその取り組み
関原順子1・田中豊継1・斉藤祐三子1・島田和弘1・岩田忠康2(1高岡農林振興セ・2富山農総セ農研) - イネ稲こうじ病に対する薬剤の防除効果
岩田大介・石川浩司・黒田智久(新潟農総研作物研) - 石灰窒素の施用が稲こうじ病の発生に及ぼす影響
芦澤武人・高橋真実・荒井治喜(中央農研) - 圃場中のイネ体からの稲こうじ病菌DNAの検出
鈴木恵理・太田雄輔・田中栄爾(石川県立大) - In situ hybridization法によるイネ植物体中の稲こうじ病菌の種特異的識別
中西瑛穂・熊川剛・田中栄爾(石川県立大) - イネかさ枯病菌の病原性におけるべん毛の役割について
深川真全・長井美樹・○加藤久晴(福井県立大) - アカヒゲホソミドリカスミカメ用フェロモン剤 新旧の比較
望月文昭1・安田哲也2・樋口博也2・高橋明彦2・石本万寿広3・中島具子4・西島裕恵5・佐藤正和6(1信越化学・2中央農研セ・3新潟農総研作物研・4山形農研セ・5富山農総技セ・6青森農林総研) - 新潟県の「コシヒカリ」におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの発生実態
石本万寿広・山下亜樹・渡辺謙介(新潟農総研・作物研) - 北陸研究センターのダイズ圃場における炭腐病の発生と黒根腐病との重複感染の可能性
高橋真実・越智 直・荒井治喜・中山則和・加藤雅康・芦澤武人・大野智史(中央農研) - 2010年の発生調査に基づくダイズ黒根腐病発病度変動要因の分析
黒田智久1・前田征之2・岩田大介1・石川浩司1(1新潟農総研作物研・2新潟農総研) - ダイズ茎疫病に対する各種種子処理剤の現地適応性
守川俊幸1・三室元気2・仲俣ひとみ3・蛯谷朋佳4・向井 環4・向野貴養4・河西隆喜5・片山雅雄5・尾島輝佳5・村岡裕一5・堀井香織6・上野香織6・青木由美7・岩田忠康1(1富山農総セ農研,2富山県庁,3新川農振セ,4富山農振セ,5高岡農振セ,6砺波農振セ,7富山広域普指セ) - クモヘリカメムシの優占圃場における防除適期の検討
藪哲男・宮下奈緒(石川農研) - 水稲初中期害虫の発生密度低下地区における「苗箱施薬(殺虫剤)」の中断
西島裕恵1・青山政義1・守川俊幸1・岩田忠康1・吉島利則2・片山雅雄3・三室元気4(1富山農総技セ・2新川振興セ・3高岡振興セ・4富山県農産食品課) - チューリップ圃場におけるアブラムシの発生の状況および薬剤感受性
桃井千巳1・森脇丈治1・守川俊幸2・村井保3(1富山農総セ園研・2富山農総セ農研・3宇都宮大) - 新潟県下のユリにおけるオオバコモザイクウイルス(Plantago asiatica mosaic virus, PlAMV)の発生
円谷祐未1・棚橋 恵2・小田正之3・佐野義孝1(1新潟大農・2新潟農総研園芸研・3新潟県経営普及課)