研究会(研究発表会)
過去の大会
第56回(富山)
2004年2月19日〜20日
富山県富山市「サンフォルテ」
講演タイトル
- 新潟県におけるイネドロオイムシのフィプロニル低感受性個体群の発生
石本万寿広1・永瀬 淳1,4・西土恒二2・神林 勤2・西澤靖樹3(1新潟農総研作物研・2上越防除所・3佐渡防除所・4現:佐渡農改セ) - 北陸地域における長期残効性苗箱処理剤を利用した後期害虫防除の可能性
平江雅宏・高橋明彦・樋口博也(北陸研究セ) - ジノテフラン(スタークル®)粒剤の穂ぞろい期水面施用による斑点米発生防止効果
阿部正弘1・宮路一馬2・矢島慎太郎3(1中越農業共済・2ひすい農協・3北興化学新潟支店) - 有機酸によるイネ育苗期細菌性病害の防除
梅沢順子・向畠博行(富山農技セ農試) - イネ褐条病に対する拮抗微生物の検索と選抜菌株による細菌病発病抑制
堀 武志1・柳澤早苗2・黒田智久1・石川浩司1(1新潟農総研作物研・2新潟農業技術学院) - イネ褐色米から分離される糸状菌の年次および圃場による違い
本多範行(福井農試) - 斑点米カメムシ類の密度を抑制する除草体系の確立
前田裕二郎・笠島 哲(石川農総研セ) - 石川農総研近郊雑草地における斑点米カメムシ発生種の変遷
八尾充睦・松崎兼秀(石川農総研セ) - 穂数制限処理による割籾発生と斑点米について
野口忠久・吉沢栄治(長野農事試) - いもち病がイネの収量、品質・食味に及ぼす影響及び各種苗箱施薬剤の効果
向畠博行1・梅沢順子1・山崎陽子2・守川俊幸3(1富山農技セ農試・2前:富山農技セ農試・3富山農技セ野菜花き試) - 接種前の低温処理がいもち病菌の伸展とイネ細胞反応に及ぼす影響
古賀博則1・森 正之1,2・土肥浩二2・中谷内 修1(1石川農短大資源研・2CREST) - 無防除水田におけるアカスジカスミカメの発生消長
永瀬 淳1・浅井善広2・西澤靖樹3(1佐渡農改セ・2新潟農総研佐渡農技セ・3佐渡防除所) - 新潟県中越地域におけるアカスジカスミカメの分布と発生消長
中野 潔・小潟慶司・佐藤恵美(中越防除所) - 牧草地におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの発生消長
池田利昭・塩谷佳和・青山政義・林 征三(富山防除所) - コシヒカリBL混植圃場におけるイネいもち病菌のレース
園田亮一・平八重一之・野口雅子・森脇丈治(北陸研究セ) - コシヒカリBL混植圃場におけるイネいもち病菌株OS99-G-7aの追跡
平八重一之・園田亮一・森脇丈治・野口雅子(北陸研究セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメの夏期の休眠卵産下の地理的変異
新谷喜紀1・伊藤清光2・渡邊朋也3・後藤純子4・樋口博也1・高橋明彦1(1北陸研究セ・2北海道農研・3中央農研・4岩手農研) - アカヒゲホソミドリカスミカメの産卵に与える交尾の影響
高橋明彦・樋口博也(北陸研究セ) - 最近新たに発生したキュウリうどんこ病菌Reticuloidium亜属とPseudoidium亜属菌の富山県における発生実態
山本 恵・佐藤幸生(富山県立大短大部) - カキ芯黒果に対する防除薬剤の検討
棚橋 恵1・本永尚彦1・本間昌彦1・山口吉博2(1新潟農総研園芸研・2下越防除所) - ダイスのフタスジヒメハムシによる被害実態と省力化をねらったエチルチオメトン粒剤の播種溝処理の効果
村岡裕一・齋藤憲一郎・青木由美(富山農技セ農試) - フタスジヒメハムシのダイズ生育初期および中期における防除効果の検討
北島義訓・高岡誠一・富田浩治(福井農試) - ダイズ白絹病菌の分布と夏季水田中での生存について
本多範行・岡本 博(福井農試) - ダイズ紫斑病に対する新規有効薬剤の散布適期
石川浩司・堀 武志・黒田智久・佐々木行雄(新潟農総研作物研) - 長期常温保存したダイズ紫斑粒からの病原菌の分離
安達直人・八木敏江(石川農総研セ) - ウコンノメイガの加害実態とダイズ収量への影響
西土恒二・神林勤(上越防除所) - ウコンノメイガのダイズ葉に対する食害と収量の関係
樋口博也(北陸研究セ)