研究会(研究発表会)
過去の大会
第60回(富山)
2007年2月19日〜20日
富山県民共生センター「サンフォルテ」2Fホール
講演タイトル
特別講演
- 「風が吹けば桶屋が儲かるカメムシの話」
桐谷圭治(元農業環境技術研究所昆虫管理科長)
一般講演
- 土壌からのOlpidium菌休眠胞子の回収とチューリップ微斑モザイクウイルス(TMMMV)の検出
堀井香織1・守川俊幸1・石川浩一2(1富山農技セ野菜花き,2近中四農研) - チューリップ球根腐敗病の薬剤防除
守川俊幸1・向井 環2・多賀由美子3(1富山農技セ野菜花き試・2現:砺波農普セ・3現:新川農普セ) - カキすす点病の異なる薬剤防除条件における発病推移
永瀬 淳1・堀川拓未2(1新潟防除所・2新潟農総研佐渡農技) - 斑点米カメムシ類の粒剤防除
濱崎貴史・藪 哲男(石川農総研セ) - エチプロール粒剤による斑点米カメムシ類防除とカメムシ類飛来のイネ科雑草種間差
徐 錫元1・柳瀬仁一2・鈴木克彦1・谷口 明1(1バイエルクロップサイエンス・2全農岐阜) - アカヒゲホソミドリカスミカメおよびトゲシラホシカメムシの斑点米被害解析
吉島利則・青木由美(富山農技セ農試) - 大豆種子乾熱処理による種子伝染性病害の軽減効果
黒田智久・名畑越夫・佐藤秀明・石川浩司(新潟農総研作物研) - 拮抗菌等によるネギ疫病に対する発病抑制
関原順子1・坂田清華1,2・三室元気1・向畠博行1(1富山農技セ農試・2現:富山農技セ果樹試) - 牧草の草種および作付体系がアカヒゲホソミドリカスミカメの発生に及ぼす影響
青木由美1・村岡裕一1,2・吉島利則1・中川俊昭1(1富山農技セ農試・2現:砺波農普セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメおよびアカスジカスミカメのカヤツリグサ科植物での発生、増
殖の可能性
長澤淳彦(北陸研究セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメとアカスジカスミカメの休耕田と水田における発生消長
福山真希1・樋口博也2・高橋明彦2(1東京農大・2北陸研究セ) - 窒素およびケイ酸の施用による穂いもち抵抗性の変動
塚本昇市1・吉本玲子2・古賀博則2(1石川農総研セ・2石川県立大) - 中晩生イネ品種における紋枯病の薬剤散布時期と防除効果
向畠博行1・三室元気1・関原順子1・坂田清華1,2(1富山農技セ農試・2現:富山農技セ果樹試) - 褐色米から分離したFusarium graminearum種複合体のマイコトキシン産生能
本多範行1・古賀博則2(1福井農試・2石川県立大) - スタークル®粒剤の大型動散による広域散布技術 I.薬剤落下の均一性
早川義範1・柴田俊浩2(1新潟中央農業共済組合・2北興化学新潟支店) - スタークル®粒剤の大型動散による広域散布技術 II.広域事業散布の事例
早川義範1・柴田俊浩2(1新潟中央農業共済組合・2北興化学新潟支店) - 合成性フェロモントラップによるアカヒゲホソミドリカスミカメ第1世代成虫の地域的な発生量調査の可能性
石本万寿広・佐藤秀明・山代千加子(新潟農総研作物研) - アカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモントラップへのキアゲハ付着防止技術の開発
吉村具子1・原田博樹2・越智昭彦1・佐藤利美1(山形農研セ1・山形西置賜普及課2) - 水田内畦畔際に設置したアカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモントラップの実用性の検討
青山政義1・岩脇 喬1・池田利昭1・大井 純1・吉島利則2(1富山防除所・2富山農技セ農試) - Ca2+依存型キナーゼによる疫病菌サプレッサーとエリシターの過敏感防御反応の抑制シグナル伝達
古市尚高1,2・斎藤恵美1・佐藤岳実1(1新潟大農・2新潟大院自・阪大蛋白研) - 畑地および水田周辺で発生したバッカクキンのrDNA系統解析による寄生性の推定
田中栄爾(石川県立大学) - 福井県のオオムギ圃場から分離されたオオムギ黄萎ウイルスについて
佐野義孝1・松原 旭1,2・渡辺貴弘3(1新潟大農・2三和化学・3福井農試) - 石川県におけるフタオビコヤガの合成性フェロモンへの誘殺消長
藪 哲男・黒田 晃・桶本敏男・八木敏江(石川防除室) - イネ科雑草におけるツマグロヨコバイの生存および発育
平江雅宏(北陸研究セ) - 不耕起冬期湛水栽培の水生生物調査について
野口忠久1・田淵秀樹2(1長野農事試・2長野農改セ) - 新潟県のダイズにおけるフタスジヒメハムシ発生消長と被害の特徴
山代千加子1・石本万寿広1・永瀬 淳2・原澤良栄1(1新潟農総研作物研・2現:新潟防除所) - 薬剤によるいもち病の育苗期感染の防止効果
石川浩司1・佐藤秀明1・黒田智久1・堀 武志2(1新潟農総研作物研・2現:新潟県経営普及課) - 同質遺伝子系統混植栽培における葉いもち病斑の垂直分布に関与する要因
石川浩司1・堀 武志2・黒田智久1・佐々木行雄3(1新潟農総研作物研・2現:新潟県経営普及課・3現:新潟県農業大学校) - マルチラインにおけるいもち病菌の拡散様式および飛散距離について
渡辺貴弘・古河 衞(福井農試)