研究会(研究発表会)
過去の大会
第62回(福井)
2010年2月16日〜17日
ホテルフジタ福井 3F「天山」
講演タイトル
一般講演
- イナズマヨコバイによる水稲の被害 — 圃場網枠試験による検証
平江雅宏1・関和孝博2(1北陸研究センター・2栃木県農業大学校) - アカヒゲホソミドリカスミカメおよびアカスジカスミカメのカヤツリグサ科植物での発生について
長澤淳彦・樋口博也(北陸研究セ) - 白ふ多発生イネにおけるアカスジカスミカメの増殖
石本万寿広(新潟農総研作物研) - フルアジナム剤によるチューリップ微斑モザイク病および条斑病の防除
森脇丈治1・守川俊幸2・桃井千巳1(1富山農総セ園研・2富山農総セ農研) - リアルタイムRT-PCRによるOlpidium virulentusからのチューリップ微斑モザイクウイルスおよびチューリップ条斑ウイルスの検出
桃井千巳1・森脇丈治1・守川俊幸2(1富山農総セ園研・2富山農総セ農研) - 水稲品種「てんたかく」の登熟初期におけるアカヒゲホソミドリカスミカメのトラップ誘殺数による斑点米被害の予測
吉島利則1・片山雅雄1・樋口博也2・高橋明彦2(1富山農総セ農研・2北陸研究セ) - 水稲品種「はえぬき」におけるアカヒゲホソミドリカスミカメのフェロモントラップ誘殺数を用いた斑点米被害の予測
吉村具子1・越智昭彦1・樋口博也2・高橋明彦2(1山形農研セ・2北陸研究セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメ性フェロモントラップの有効範囲の検討
高橋明彦・樋口博也(北陸研究セ) - Ralstonia solanacearum biovar3によるスイゼンジナ青枯病(新称)の発生
安達直人・塚本昇市(石川農研) - 降雨処理が褐色米の発生および薬剤の防除効果に及ぼす影響
本多範行1・古賀博則2(1福井農試・2石川県立大) - 佐渡市におけるクモヘリカメムシの発生状況
永瀬 淳(新潟防除所) - 水稲のカメムシ類に対する水面施用剤の防除効果と湛水深
野口忠久1・川島隆弘2・渡辺 哲2(1長野農試・2クミアイ化学工業) - 新潟県におけるMBI-D剤耐性イネいもち病菌のモニタリング
石川浩司1・黒田智久1・岩田大介1・堀武志2・佐藤秀明3(1新潟農総研作物研・2現:新潟県経営普及課・3現:新潟農総研園芸研) - 種子のいもち病保菌抑制における薬剤効果および残効
岩田大介・石川浩司・黒田智久(新潟農総研作物研) - 石川県におけるP-BLASTMULによる穂いもち病勢進展予測の適合性検証
塚本昇市・安達直人(石川農研) - ウコンノメイガ幼虫の加害を模した葉巻がダイズ子実の品質、収量に与える影響
樋口博也(北陸研究セ) - マメシンクイガの防除薬剤と散布適期の検討
山代千加子1・石本万寿広1・堀 武志2(1新潟農総研作物研・2新潟県経営普及課) - 疫病菌エリシターによるジャガイモの防御反応:宿主CDPKキナーゼを介した過敏感反応の誘導機構
古市尚高1,2・岡村久一3・堀米恒好1・太田雅寿3(1新大院自・2新大超域研・3新大工) - ダイズ茎疫病に対する各種種子処理剤の効果
三室元気1・岩田忠康1・守川俊幸1・向畠博行2 (1富山農総セ農研・2富山農総セ園研) - 福井県におけるタバココナジラミバイオタイプQの発生状況
萩原駿介・高岡誠一・水澤靖弥・小林雄治(福井農試) - 合成ピレスロイド剤によるフタスジヒメハムシ防除効果低下事例の原因究明
宮下奈緒・藪哲男(石川農研) - ダイズの黒斑粒等の品質被害防止のためのフタスジヒメハムシの防除適期
片山雅雄・吉島利則(富山農総セ農研) - 富山県におけるPythium arrhenomanesによるイネ苗立枯病の発生と発病要因
守川俊幸1・戸田 武2・三室元気1・岩田忠康1 (1富山農総セ農研,2秋田県大生物資) - 石川県立大学周辺での稲こうじ病発生調査と感染侵入過程の観察
熊川 剛・田中栄爾 (石川県立大学) - 新規殺菌剤イソチアニル(スタウト®,ルーチン®)に関する研究 &mdaxh;いもち病に対する防除効果とイネに対する安全性
小川正臣1・久池井豊2・木村教男1・石川 亮1(1住友化学・2バイエルクロップサイエンス) - ホウレンソウケナガコナダニの総合的防除の指標
高岡誠一(福井農試) - アズキゾウムシのオスによるメスの交尾抑制
山根隆史1・宮竹貴久2(1北陸研究セ・2岡山大院環境)