研究会(研究発表会)
過去の大会
第68回(長野)
2016年2月18日-2月19日
長野市功労者女性会館会館しなのき
講演タイトル
特別講演
- 「農薬の生態リスクの評価と管理」
永井 孝志 [農業環境技術研究所]
一般講演
- 一般講演要旨274K(PDF,274K)
- 新潟県の畦畔植生と斑点米カメムシの発生実態
岩田大介・石本万寿広(新潟農総研作物研 - 水稲栽培様式の異なる圃場におけるアカスジカスミカメとアカヒゲホソミドリカスミカメの発生消長
高橋良知・菊池英樹(秋田農試) - オオムギ跡雑草地管理による斑点米防除
福田明美・高岡誠一・本多範行(福井農試) - アブラナ科植物炭疽病菌のエリシタータンパク質
小村菜津希・山口 将・原浩之(石川県立大) - 植物免疫応答を抑制する病原菌エフェクター
澤野毬乃・岩井瑛理子・原浩之(石川県立大) - 炭疽病菌エフェクターはMAPキナーゼ経路を介した植物免疫応答の抑制に関与する
吉田佳代・伊永結貴・原浩之(石川県立大) - 菓子加工残さの亜臨界水処理物を利用した土壌還元消毒法によるネコブセンチュウの密度抑制効果
上垣陽平1・植松繁1・松田絵里子1・梅本英之1・高原知佳子1・高野源太郎2・藪哲男3・八尾充 睦1(1石川農研・2奥能登農林・3石川県庁) - サツマイモネコブセンチュウの人工接種によってイチジクの根に形成された根こぶ組織の電界放射形走査電子顕微鏡による観察
小巻諒昌1・宮下奈緒2・古賀博則1(1石川県立大・2石川県庁) - 石川県立大圃場でのリアルタイムPCRを用いたサツマイモネコブセンチュウの定量法の確立
藤澤祐里1、植松繁2、原浩之1、古賀博則1(1石川県立大、2石川農研) - 石川県育成フリージア新品種「エアリーフローラ」への感染ウイルスの検出
松田絵里子1・中道晶子1・西尾健2・前野絵里子2・上垣陽平1・小牧正子1(1石川農研、2法政大学) - 新潟市内の蔬菜類におけるBrassica yellows virus (BrYV) の発生実態
相崎 健・佐野 義孝 (新潟大農) - 長野県における斑点米カメムシ類の発生予察と2015年の多発要因
湯本 純1・小口さなる1・栗原 潤2・山下 亨2(1長野病害虫防除所・2長野農試) - 歩行型カメムシ、トゲシラホシカメムシの相対翅長と飛翔筋発達について
八尾充睦・植松繁(石川農研) - 石川県におけるUromyces japonicusによるギョウジャニンニクさび病(新称)の発生記録
玉置喬子1・田中栄爾1・棚田一仁1・鈴木正一1・小野義隆2(1石川県立大・2茨城大) - ササ類とチヂミザサに寄生する日本産バッカクキンの系統解析
棚田一仁・田中栄爾(石川県立大) - チューリップサビダニに対する生育期の効率的な薬剤散布方法
桃井千巳1・島田史織2・川部眞登1・守川俊幸1(1富山農総技セ・2富山県花卉球根農協) - 福井県奥越地域におけるキクスイカミキリの被害解析
坂本 浩(奥越農総事) - タマネギほ場とその周辺白ネギほ場におけるネギアザミウマの発生動態
西島裕恵・大窪延幸(富山農総技セ農研) - 難防除雑草ツユクサの寄生菌の特徴と微生物除草剤としての適用可能性
中川恵・田中栄爾(石川県立大) - 富山県におけるダイズ黒根腐病の発生実態
三室元気1・青木由美2・村崎信明1・藤田健司3・寺崎亮3・蛯谷朋佳4・青木浩和4・上野香織5・田村美佳5・沼田史子6・稲塚仁6・越智直7・守川俊幸1(1富山農総技セ農研,2広域普及指導セ,3新川農振セ,4富山農振セ,5高岡農振セ,6砺波農振セ, 7農研機構・中央農研) - ダイズ縮葉モザイク病の抵抗性品種間差と石灰質資材土壌混和の防除効果
黒田智久・松澤清二郎(新潟農総研作物研) - マメシンクイガフェロモントラップ誘殺数と被害子実数の関係
石本万寿広・岩田大介(新潟農総研作物研) - 羽化トラップによるマメシンクイガの圃場羽化消長
竹内博昭(農研機構中央農研北陸セ) - 稲こうじ病の発生量に降雨と気温が与える影響
松澤清二郎1・黒田智久1・石川浩司2(1新潟農総研作物研・2新潟県経営普及課) - 長野県におけるイネ稲こうじ病薬剤散布適期判定システムの有効性の検証
中島宏和・萬田等・山下亨(長野農試環境部) - ニカメイガの越冬密度を減らすための秋冬季の耕起と湛水の効果
増田周太1、高岡誠一1、萩原駿介2(1福井農試・2福井県地域農業課) - LED光源を利用した予察灯の誘引性能の検討
國府尚夫・八尾充睦・植松繁(石川農研) - マコモ紋枯病の新発生
村崎信明・築尾嘉章・三室元気・守川俊幸 (富山農総技セ農研) - 微生物発酵を経て得られるカニ殻由来キチンオリゴ糖の病害抵抗性誘導能の評価
長谷川育子・大久保南槻・南智仁・木元久・○加藤久晴(福井県立大)