研究会(研究発表会)
過去の大会
第59回(新潟)
2007年2月26日〜27日
新潟県湯沢町「湯沢町公民館」
講演タイトル
- 早生ほ場内におけるアカヒゲホソミドリカスミカメに対するフェロモントラップの実用性の検証
青山政義・池田利昭・池田浩一・岩脇 喬・大井 純(富山防除所) - アカヒゲホソミドリカスミカメの合成性フェロモントラップによる発生量把握の可能性
吉村具子1・池田泰子1・竹田富一1・渡辺和弘2(1山形農研セ・2山形防除所) - アカヒゲホソミドリカスミカメ個体密度および割れ籾率の異なる条件下における斑点米の発生
吉島利則・菅野 亘(富山農技セ農試) - 2005,2006年の新潟県下越地域におけるイネごま葉枯病の多発生
山口吉博1・中野潔1・齋藤麗子2(1新潟防除所・2新発田農普セ) - イネ褐色米に対する水面施用薬剤,ケイ酸資材の防除効果
本多範行(福井農試) - 穂いもちの新接種法の開発とその感染過程のGFP遺伝子導入いもち病菌を用いた顕微鏡観察
古賀博則1・吉本玲子1・塚本昇市2・土肥浩二3・森 正之1,3・芦澤武人4・有江 力5(1石川県立大学・2石川農総研セ・3JST/CREST・4北陸研究セ・5東京農工大) - アカヒゲホソミドリカスミカメの世代ごとの雄雌比率と雌成虫の体長及び卵数
池田利昭・池田浩一・岩脇 喬・大井 純・青山政義(富山防除所) - カスミカメムシ類の水田および休耕田における発生消長
福山真希1・足達太郎1・高橋明彦2・樋口博也2(1東京農大・2北陸研究セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメおよびアカスジカスミカメのイネ科植物に対する産卵
長澤淳彦・樋口博也(北陸研究セ) - 穂いもちおよび種子保菌抑制における薬剤散布の残効および治療効果
堀 武志・黒田智久・石川浩司(新潟農総研作物研) - ケイ酸および窒素肥料施用を異にした水田で生育したイネの穂いもち抵抗性変化
塚本昇市1・古賀博則2・吉本玲子2(1石川農総研セ・2石川県立大) - 大腸菌で発現させたカラシナ由来ディフェンシン(BJ-AFP1)の抗菌活性
日比忠晴1・栃原孝志1・提箸祥幸1・森 浩一1,2・杉野 彩1・森脇丈治1・矢頭 治1・川田元滋1・平八重一之1(1北陸研究セ・2現(株)植物ゲノムセ) - アカヒゲホソミドリカスミカメの合成性フェロモンによる交信撹乱効果
菅野 亘1・吉島利則1・中川俊昭1・福本毅彦2・望月文昭2(1富山農技セ農試・2信越化学) - アカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモンの交尾阻害効果の検討
高橋明彦1・樋口博也1・福本毅彦2・望月文昭2(1北陸研究セ・2信越化学) - 野外におけるイネのツマグロヨコバイ抵抗性の変動について
平江雅宏1・田村克徳2(1北陸研究セ・2九州沖縄農研) - 接種によるイネいもち病菌の病原性突然変異菌出現頻度の測定
石川浩司・黒田智久・堀 武志(新潟農総研作物研) - イネいもち病菌の病原力の差がコシヒカリ同質遺伝子系統混植圃場における増殖に及ぼす影響
平八重一之・芦澤武人・高橋真実・森脇丈治(北陸研究セ) - 新たに発生したヒマワリうどんこ病菌Reticuloidium亜属菌の富山県における発生実態
佐藤幸生1・山下真裕1・星 秀男2・堀江博道3(1富山県立大短大・2東京防除所・3東京都総農研) - すくい取りによるアカヒゲホソミドリカスミカメ捕獲数と斑点米発生量の関係
石本万寿広(新潟農総研作物研) - アカヒゲホソミドリカスミカメのイネに対する産卵能力
石本万寿広・佐藤秀明(新潟農総研作物研) - 初夏に産下されたアカヒゲホソミドリカスミカメ休眠卵はいつ孵化するのか
樋口博也(北陸研究セ) - 新潟市のミツバから分離されたpotyvirusについて
佐野義孝(新潟大農) - センノウから分離されたCucumber mosaic virus(CMV)について
堀井香織1・神戸敏成2・守川俊幸1(1富山農技セ野菜花き試,2富山県中央植物園) - 新潟県におけるトスポウイルスによる病害の発生実態
棚橋 恵1・高橋 聡2・佐藤恵美子3・近藤康子3・中野太佳司1(1新潟農総研園芸研・2新潟県経営普及課・3新潟農普セ) - 施設ホウレンソウ栽培団地におけるフェロモン剤利用の検討
水澤靖弥1・高岡誠一1・早川嘉孝1・北島義訓2(1福井農試・2福井県庁) - スイゼンジナを食害する新害虫ハイイロホソバノメイガ及び本虫の簡易トラップによる誘殺について
濱崎貴史1・藪 哲男1・東元徳一1・八木敏江1・村濱 稔2・富沢 章3(1石川防除室・2県央農林・3石川ふれあい昆虫館) - スナムグリヒョウタンゾウムシの発生生態に関する知見
中野 潔・塚本充広(新潟防除所) - Olpidium 菌のチューリップ条斑ウイルス(TuSV)およびチューリップ微斑モザイクウイルス(TMMMV)媒介能と植物寄生性
守川俊幸1・堀井香織1・望月知史2・大木健広2・津田新哉2・向井 環3(1富山農技セ野菜花き試・2中央農研・3現:砺波農普セ) - RT-PCR法によるトマト感染葉からのTMVと ToMVの同時検出の検討
渡辺貴弘1・福田明美2・加藤久晴3・古河 衞1(1福井農試・2福井農林・3福井県立大) - ジャガイモ疫病菌由来の新規活性酸素種(AOS)誘導因子(PiPE)は過敏感反応およびオキシダテブバーストを引き起こす
古市尚高1,横川和俊2,君島悦夫3,平塚和之4(1新潟大超域研・2新潟大自然研・3横浜植防・4横浜国立大工) - ダイズ茎疫病に対する有効薬剤および富山県内から分離された本病菌の病原性差異
向畠博行・関原順子・坂田清華(富山農技セ農試) - 新潟県上越地域におけるダイズのウコンノメイガとマエウスキノメイガの発生の違い
塚本充広・小池利幸・中野 潔(新潟防除所) - 新潟県における果樹カメムシ類の多発生とカキの被害
永瀬 淳・中野 潔・近藤 敬(新潟防除所) - ブドウ‘ロザリオ ビアンコ’ハウス栽培における光反射シート敷設によるチャノキイロアザミウマの防除効果
松澤清二郎1・山澤康秀2・根津 潔1(1新潟農総研園芸研・2現:新津農普セ)