研究会(研究発表会)
過去の大会
第61回(石川)
2009年2月12日〜13日
石川県教育会館 3Fホール
講演タイトル
一般講演
- 広域発生源管理による斑点米の発生抑制
濱崎貴史・藪 哲男(石川農総研セ) - 山形県におけるアカヒゲホソミドリカスミカメのMEPに対する薬剤感受性
吉村具子1・越智昭彦1・土門 清2(1山形農研セ・2山形防除所) - 斑点米カメムシに対する本田粒剤(殺虫殺菌混合剤)の効果
野口忠久・新井利直(長野農事試) - イネいもち病菌株0S99-G-7aゲノム中のPot2様因子存在領域をPCR法で増幅するプライマーセット
平八重一之・森脇丈治・芦澤武人・高橋真実(北陸研究セ) - mgssd1遺伝子を破壊したイネいもち病菌を接種したイネにおける宿主細胞反応と分生胞子形成
水野 聡1・田中茂之2・辻 元人2・久保康之2・森 正之1・古賀博則1(1石川県立大・2京都府立大) - 真性抵抗性遺伝子Pi-ztを持ったイネとその感受性の同質遺伝子系統における籾
いもち感染過程の蛍光顕微鏡及び走査電子顕微鏡による比較観察
金曽正秋1・塚本昇市2・芦澤武人3・有江 力4・古賀博則1(1石川県立大学・2石川農総研・3北陸研究センター・4東京農工大) - 水田におけるイナズマヨコバイの発生について
平江雅宏(北陸研究センター) - 水田の中干しが能登半島に飛来したコウノトリの行動に及ぼす影響
井下田寛1 ・加藤秀夫2 ・中村浩二3 (1金沢東高・2珠洲西部小・3環日本海研究セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメ成虫の水田における移動分散
高橋明彦・樋口博也(北陸研究セ) - ケイ酸施用を異にする水稲葉身および籾のいもち病菌接種部位におけるケイ素分布のエネルギー分散型X線分析装置による解析
杉浦良英1・杉原寛之1・塚本昇市2・吉本玲子1・古賀博則1(1石川県立大学・2石川農総研) - ケイ酸施用が,イネいもち病菌感染部位における過酸化水素集積とタンパク質の発現変動に及ぼす影響
杉原寛之1・浅野智哉2・森 正之1・西内 巧2・古賀博則1(1石川県立大・2金沢大) - 富山県におけるMBI-D剤耐性イネいもち病菌の発生
岩田忠康1・向畠博行1・三室元気1・中村亘宏2(1富山農総技セ農研・2全農営農技術セ) - アカスジカスミカメのフェロモントラップの種類と設置高
樋口博也1・高橋明彦1・安田哲也2・渡邊朋也2(1北陸研究セ・2中央農研セ) - フェロモントラップによるアカヒゲホソミドリカスミカメ第1世代成虫の発生量調査—市町村調査への導入の試み—
石本万寿広1・松澤清二郎2(1新潟農総研作物研・2新潟防除所) - アカヒゲホソミドリカスミカメおよびアカスジカスミカメの水田周辺のイネ科植物での幼虫の発育
長澤淳彦・樋口博也(北陸研究セ) - イネもみ枯細菌病菌,苗立枯細菌病菌,褐条病菌ファージの探索
安達直人・塚本昇市(石川農研) - 褐色米に対するメトミノストロビン剤,アゾキシストロビン剤,亜リン酸液肥の散布時期と防除効果
本多範行1・古賀博則2(1福井農試・2石川県大) - 紋枯病の発病が早生品種「こしいぶき」の収量,品質に与える影響
石川浩司・黒田智久・佐藤秀明(新潟農総研作物研) - ウメ樹園地におけるアカマダラケシキスイの発生生態と防除方法
下野和彦1・滝修三2(1福井園試・2嶺南振興局若狭) - 有色粘着板を利用した切り花ギクを加害するカスミカメムシ類の予察と防除
坂本 浩1・加茂良樹1・平間淳司2(1福井園試・2金沢工大) - タケ・ササ類のてんぐ巣症状の診断
田中栄爾(石川県立大学) - スイカ炭疽病の薬剤防除効果
山口吉博1・田崎義孝2・堀 武志2・江口喜久子3・前田 浩4・滝澤卓朗5・棚橋 恵6(1新潟防除所・2新潟県経営普及課・3新潟農普セ・4長岡農普セ・5南魚沼農普セ・6新潟農総研園芸研) - 金時草(スイゼンジナ)に感染するウイルス
塚本昇市・安達直人(石川農総研セ) - スイゼンジナを加害するハイイロホソバノメイガの発光ダイオードトラップへの誘殺消長と被害の発生時期について
藪 哲男・武田康一・桶本敏男・八木敏江(石川防除室) - ミヤコカブリダニ製剤を用いた未成熟フジマメ(千石豆)のハダニ類の防除
米田朋子1・濱崎貴史2・藪 哲男3(1南加賀農林・2石川農総研セ・3石川防除室) - 緑肥すき込み後のダイズにおけるタネバエの発生生態と防除法
吉島利則・片山雅雄(富山農総セ農研) - 2008年のカキすす点病の多発生とその要因
永瀬 淳1・堀川拓未2(1新潟防除所・2新潟農総研佐渡農技) - ダイズ褐斑粒対策における褐斑粒除去,殺虫剤散布,感染株抜き取りの効果
黒田智久・名畑越夫・佐藤秀明・石川浩司(新潟農総研作物研) - ダイズ茎疫病菌(Phytophthora sojae)の遊走子のう形成に及ぼす温度とpHの影響
三室元気・向畠博行・岩田忠康(富山農総セ農研) - ウコンノメイガに対する各種薬剤の防除効果
片山雅雄・吉島利則(富山農総セ農研) - ウコンノメイガ性フェロモントラップ利用による発生量調査法の検討
小池利幸1・小潟慶司1・山代千加子2(1新潟防除所・2新潟農総研作物研) - マメシンクイガ発生調査への合成性フェロモントラップの利用
山代千加子・石本万寿広(新潟農総研作物研)