研究会(研究発表会)
過去の大会
第63回(新潟)
2011年2月28日〜3月1日
湯沢町公民館
講演タイトル
特別講演
- 「農業における生物多様性の活用と保全」
田中幸一(農業環境技術研究所生物多様性研究領域)
一般講演
- 過熱水蒸気による水稲種子伝染性病害防除の検討
安達直人・塚本昇市(石川農研) - 土づくり資材および薬剤施用によるイネごま葉枯病防除効果
堀 武志1・白鳥 豊2・澤田勝則3・遠藤由紀夫4・平野俊和5・岩田大介6・黒田智久6・石川浩司6(1新潟県経営普及課・2新潟農総研・3新発田普及セ・4長岡普及セ・5新潟防除所・6新潟農総研作物研) - イネ出穂期のアカヒゲホソミドリカスミカメ成虫発生量に対する水田周辺イネ科植物の影響
西島裕恵1・片山雅雄1・吉島利則2 (1富山農総セ農研・2現:新川農振セ) - 山形県の10ha規模の水田地帯におけるアカヒゲホソミドリカスミカメの発生動態
中島具子・越智昭彦・横山克至(山形農研セ) - 水田に設置したアカスジカスミカメ,アカヒゲホソミドリカスミカメ合成性フェロモン混合剤トラップの誘殺消長
石本万寿広1・山下亜樹1・安田哲也2・望月文昭3(1新潟農総研作物研・2中央農研・3信越化学) - オオムギに発生するEpicoccum属菌による穂の汚損に対する各種薬剤の防除効果
三室元気・守川俊幸・岩田忠康(富山農総セ農研) - ダイズ葉焼病の有効薬剤の探索
渡辺貴弘(福井農試) - 合成性フェロモントラップ誘殺数を用いたウコンノメイガの要防除水準
片山雅雄1・西島裕恵1・吉島利則2・望月文昭3(1富山農総セ農研・2現:新川農振セ・3信越化学) - 岩手県におけるウコンノメイガの発生消長
横田 啓(岩手農研) - ウコンノメイガ防除薬剤の散布時期の検討
小池利幸1・石本万寿広2・山代千加子1・小潟慶司1・山下亜樹2・牧野守秀3(1新潟防除所・2新潟農総研作物研・3デュポン) - ジャガイモ活性酸素生成遺伝子(Rboh)の発現と疫病菌PiPEエリシターによる誘導
古市尚高1・横川和俊1・太田雅寿2(1新潟大院自然・2新潟大工) - ムギ類赤かび病菌の感染に対するシロイヌナズナの抵抗性に関与する遺伝子の同定
水野大輔1・西内 巧2・加藤智朗2・浅野智哉2・古賀博則1・原浩之1(1石川県立大・2金沢大学学際科学実験センター) - エゴツルクビオトシブミ揺籃中の窒素固定細菌の探索
田中栄爾・高橋佑輔・上田哲行(石川県立大) - 水田と畦畔におけるクモヘリカメムシの発生消長
山代千加子・永瀬 淳・小池利幸(新潟防除所) - チアメトキサム8%/ピロキロン12% (デジタルメガフレア)箱粒剤のトゲシラホシカメムシに対する効果および作用性の検討
有澤佳紘・杉山稔・森本輝一・石井俊彦・杉井信次(シンジェンタ ジャパン株式会社) - 植物,糸状菌および昆虫の走査電顕観察のためのイオン液体を用いた迅速な試料作製法の開発
熊橋彩香1・栗原孝行2・高原浩之1・根本典子3・宮澤七郎3・桑畑 進4・古賀博則1(1石川県立大・2金沢医科大・3北里大医・4大阪大工) - WRKY45を過剰発現させたイネにおけるいもち病抵抗性発現過程の細胞学的解析
澤田美幸1・土屋苑美1・栗原孝行2・水野 聡1・高辻博志3・高原浩之1・古賀博則1(1石川県立大学・2金沢医科大・3生物研) - イネいもち病菌mgssd1遺伝子破壊株の電子顕微鏡観察および接種イネのマイクロアレイ解析
水野 聡1・加藤智朗2・西内 巧2・栗原孝行3・高原浩之1・古賀博則1(1石川県立大・2金沢大・3金沢医科大) - ミヤコカブリダニによるチューリップサビダニ防除の可能性
中野 潔1・松澤清二郎2(1新潟農総研園芸研・2新潟防除所) - 銀色のビール空き缶によるアブラムシ類,アザミウマ類防除
宮下奈緒・藪 哲男(石川農研) - 2010年の福井県におけるハスモンヨトウの発生状況および合成性フェロモン剤の利用の検討
萩原駿介1・高岡誠一1・水澤靖弥1・早川嘉孝1・北島義訓2・竹内将史3(1福井農試・2奥越農林総合事務所・3福井農林総合事務所) - 新潟県下のトルコギキョウにおけるLisianthus necrotic stunt virus(仮称)の発生
伊藤由衣1・棚橋 恵2・佐野義孝1(1新潟大農・2新潟農総研園芸研) - 紫外線殺菌灯による循環式養液栽培トマトの青枯病発病抑制効果
佐藤秀明1・棚橋 恵1・種村竜太1・前田征之2(1新潟農総研園芸研・2新潟農総研) - 青枯病抵抗性台木の「高接ぎ」によるナス青枯病の防除効果
棚橋 恵1・横山和男2・長谷川雅明3(1新潟農総研園芸研・2現:農業大学校・3現:新潟農総研高農技) - イネカラバエによる水稲傷穂被害の品種間差異
松澤清二郎1・中野 潔2・小野長昭3(1新潟防除所・2新潟農総研園芸研・3新潟県植防協) - 新潟県におけるマメシンクイガの発生消長
山代千加子1,2・山下亜樹1・石本万寿広1(1新潟農総研作物研・2現:新潟防除所) - ダイズを加害するマメシンクイガの発生消長とその被害
樋口博也1・望月文昭2(1北陸研究セ・2信越化学) - 田畑輪換とイネ稲こうじ病発生の関係
大場淳司・辻 英明(宮城古川農試) - 前年の紋枯病発生量が翌年の発生量に与える影響
石川浩司1・小潟慶司2・黒田智久1・岩田大介1(1新潟農総研作物研・2新潟防除所) - 育苗箱処理剤の広域施用による穂いもち防除の省略
塚本昇市・安達直人(石川農研) - アカヒゲホソミドリカスミカメの交尾後の性受容性の低下と寿命の変化
山根隆史(北陸研究セ) - アカヒゲホソミドリカスミカメ第2世代幼虫の水田内増殖
高橋明彦(北陸研究セ)