研究会(研究発表会)
過去の大会
第71回(福井)
2019年2月19日-2月20日
アオッサ(福井県民ホール)
講演タイトル
特別講演
- 「抵抗性誘導技術の新展開‐全身獲得抵抗性機構についての新知見と新しい誘導抵抗性技術について‐」(PDF,145K)
仲下英雄氏[福井県立大学生物資源学部]
一般講演
- 一般講演要旨(PDF,512K)
- 殺菌剤イソプロチオランのシロイヌナズナ主根伸長促進機構の組織学的解析
〇堀田里奈・草島美幸・藤田萌香・井上真依・仲下英雄(福井県立大) - アブラナ科炭疽病菌の病原性変異株の選抜と原因遺伝子の同定
○大橋勇敢・原浩之(石川県立大) - 炭疽病菌エフェクターに対する植物応答の解析
○中島昌太・原浩之(石川県立大) - レーザー光に対するチャバネアオカメムシの行動反応とそれを用いた低誘虫光技術の検討
○懸高日奈子・弘中満太郎(石川県立大) - クロバネキノコバエの葉への定位位置から見いだす新しい視覚的な誘引特性
○高川有里沙・弘中満太郎(石川県立大) - 周囲の明るさで切り替わるキスジノミハムシの色選好性とその生物学的意義
◯石塚あやの・弘中満太郎(石川県立大) - 長野県におけるプロクロラズ耐性イネばか苗病菌の発生
萬田 等1・○中島宏和1・山田和義1・山下 亨2(1長野農試・2長野県植物防疫協会) - イネ感染特異的タンパク質OsPR17遺伝子の発現制御機構の解析
○杉村萌果・上原誉之・岩崎行玄・加藤久晴(福井県立大) - イネのプライミング機構の誘導に働くシグナル物質の探索
○藤田萌香・草島美幸・仲下英雄(福井県立大) - 大野市野外採集系統オオタバコガ幼虫の薬剤感受性
〇坂本 浩 (奥越農総事) - ポット試験によるダイズの防除時期の決定試験
○本田善之・岩本哲弥・河村俊和(山口農総技セ) - 北陸地域におけるダイズカメムシ類の発生実態
○遠藤信幸・渋谷和樹・竹内博昭(農研機構中央農研) - 炭疽病菌に抵抗性を示すBrassica rapaの選抜
〇夏目英哉・原浩之(石川県立大) - 植物病原微生物に対する低濃度オゾン水の効果
○原浩之1・林 蒼唯1・夏目英哉1・中島昌太1・大橋勇敢1・南 知花1・大西克利2(1石川県立大・2RBコントロールズ株式会社) - Phoma sp.によるハトムギ立枯病(新称)の発生
〇築尾嘉章1・関原順子2・三室元気1・川部真澄3(1富山農総セ農研・2富山広域普及・3富山農総セ園研) - カキのフジコナカイガラムシに対するブプロフェジン水和剤の効果
〇古俣彦衛・永瀬 淳(新潟防除所) - かき殻石灰施用によるラッキョウを加害するネダニ類の防除と生息密度調査法の開発
〇筧 美咲・高岡誠一(福井農試) - 植物由来物質からなる組成物のアザミウマ類に対する誘引効果
○河津 圭・野口祐美子・藤田一平(協友アグリ(株)) - ナスにおけるうどんこ病抵抗性の検定法について
○宮嶋一郎1・濱登尚徳1・棚橋 恵1・齊藤猛雄2(1新潟農総研園芸研・2農研機構野菜花き部門) - ダイズ黒根腐病耐病性の早晩性と評価地域による変動
○黒田智久・堀 武志(新潟農総研作物研) - LAMP法による土壌中のダイズ黒根腐病菌の検出
○三室元気1,2・木谷雅和3・畑 有英4・金山晋治3・米田祐康3・越智 直5・守川俊幸6(1農研機構中央農研・2現富山農総セ農研・3(株)ニッポンジーン マテリアル・4(株)ニッポンジーン・5農研機構農情報研・6富山農総セ企管) - 発生予察に適したウコンノメイガのフェロモントラップ設置条件
〇渋谷和樹・遠藤信幸・竹内博昭(農研機構中央農研) - フェロモントラップを用いたウコンノメイガの防除要否判定基準の検討
○青木由美・吉島利則(富山農総セ農研) - 「里のほほえみ」におけるウコンノメイガの発生実態
○岩田大介・石本万寿広(新潟農総研作物研) - 水稲高密度播種栽培のいもち病防除
〇萬田 等(長野農試) - 新潟県育成晩生新品種「新之助」における穂いもち防除対応の検討
○堀 武志1・黒田智久1・松澤清二郎2(1新潟農総研作物研・2村上普及セ) - 育苗箱施薬による水稲新品種「いちほまれ」の紋枯病防除
福田明美1・○宮永智悠2(1坂井農総事・2福井農試) - すくい取りによるアカスジカスミカメ捕獲数と斑点米発生量の関係
○石本万寿広・岩田大介(新潟農総研作物研) - 石川県に分布するイナゴ類と河北郡付近で起こる群飛現象の特徴
○橋爪賢司・弘中満太郎(石川県立大) - 石川県内におけるイナゴ類の発生と分布
〇渡邊照之・八尾充睦(石川農総研)