研究会(研究発表会)
過去の大会
第75回(石川県文教会館)
2023年2月14日-2月15日
21講演
(現地開催 )
講演タイトル
特別講演
- 「コシヒカリマルチラインにおけるいもち病菌レースの動態」(PDF,131K)
石川浩司氏[新潟県病害虫防除所 次長]
一般講演
- 一般講演要旨(PDF)
- 1. フリージアに寄生するネダニ類を対象とした化学農薬を用いない球根消毒法の検討
○小出良平・塩谷捺美・安達直人(石川農総研) - 2.水稲の高密度播種苗栽培における苗箱灌注処理剤の各種病害虫に対する防除効果
○向井 環・山本知里・千嶋宏平・岩田忠康(富山農総セ農研) - 3. Sri Lankan cassava mosaic virus (SLCMV) に対する抵抗性候補遺伝子の評価
○川上郷子・新保佐知・塩谷捺美・小出良平(石川農総研) - 4. Brassica rapaにおける新規炭疽病抵抗性遺伝子の探索
〇五十嵐竜士1・湊菜未1,2・徳永浩樹3,4・内海好規3・鵜家綾香4・石橋和大5・関原明3・宇垣正志6(1新潟大農・2新潟大院自・3理研CSRS・4国際農研・5農研機構生物研・6東大院新領域) - 5. 長期継代によるplantago asiatica mosaic virus野草分離株の宿主適応
〇中村奈輔1・湊菜未1・古屋実那子2・小松健2・藤晋一3 (1新潟大院自・2東京農工大院農・3秋田県大生資)(石川県立大) - 6.イナゴ類に対する新規水稲苗箱施薬剤の防除効果
○千嶋宏平・向井 環・青木由美(富山農総セ農研)(石川県立大) - 7. 水田畦畔の植生の推移が斑点米カメムシ2種の発生量に及ぼす影響
〇鈴木公陽1・岩田大介2・?橋和大2・小路晋作1(1新潟大・2新潟農総研作物研) - 8. アカスジカスミカメの簡易な薬剤感受性検定手法の検討
〇高橋和大・岩田大介(新潟農総研作物研) - 9. チューリップ由来およびタマネギ由来のFusarium oxysporumの相互作用
○高川祐輔1・金城雄司2・松岡淳一1(1富山農総セ園研・2農産食品課) - 10. フリージア球根腐敗病防除技術の開発
◯大野史佳・新保佐知・安達直人(石川農総研) - 11. ウイルス共感染による媒介昆虫の寄主選好性とパフォーマンスの変化に関する解析
〇中川海・羽鳥秀一・湊菜未 (新潟大院自) - 12. ウイルス保毒による媒介昆虫の揮発性化合物に対する感受性の変化
〇熊田至恩1・羽鳥秀一2・湊菜未1,2(1新潟大農・2新潟大院自) - 13.BYDV-PAVによる非媒介昆虫の寄主選好性への影響
〇羽鳥秀一1・湊 菜未1,2・大竹憲邦2・弘中満太郎3(1新潟大院自・2新潟大農・3石川県大) - 14. PEX法を用いた簡易RNA抽出とRT-RPA法によるBYDV-PAVの検出
〇小川瑛里奈1・湊菜未1,2 (1新潟大農・2新潟大院自) - 15.ミナトカモジグサにおけるBYDV-PAV蓄積量と病徴誘導因子の解析
〇飯塚 要人・湊 菜未 (新潟大院自) - 16.Brassica rapaにおける炭疽病菌の病原性の分化
〇日比野隼平・高原浩之(石川県立大) - 17. 2種カスミカメムシ類混発地区におけるコシヒカリと早生品種の一斉防除の効果
〇岩田大介・高橋和大(新潟農総研作物研)(協友アグリ株式会社) - 18. ドローンを活用した夜間農薬散布の斑点米カメムシ類に対する防除効果の検討
〇塩谷捺美1・小出良平1・安達直人1・弘中満太郎2(1石川農総研・2石川県立大) - 19. 水稲基幹防除における散布用ドローンの効率的な活用のための広域散布実証
○植松繁1・永畠秀樹1,2・星野祐輝3(1石川農総研・2現いしかわ農業総合支援機構・3株式会社オプティム) - 20. ピロキロン豆つぶ剤の散布地点からの距離が稲体中濃度および穂いもち防除効果へ与える影響
○中島宏和・矢崎明美・島上卓也(長野農試) - 21. 高精度・高解像度気象データのいもち病発生予察への応用
〇新保佐知1・大野史佳1・安達直人1・西森基貴2(1石川農総研・2農研機構)
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