研究会(研究発表会)
過去の大会
第76回(福井県県民ホール)
2024年2月15日-2月16日
34講演
(現地開催 )
講演タイトル
特別講演
- 「立ち位置を確認しながらの病害防除研究 −そして持続的農業にむけ−」(PDF,522K)
守川 俊幸氏[富山県農林水産総合技術センター]
一般講演
- 一般講演要旨(PDF)
- 1.ハトムギ葉枯病の防除効果に関する検討
〇山本知里・向井環・三室元気・齊藤毅(富山農総セ農研) - 2.産業用マルチローターによる農薬の散布特性と各種病害に対する防除効果
中島宏和・○島上卓也(長野農試) - 3.紋枯病に対するドローンを活用した額縁散布の検討
〇新保佐知・大野史佳・松田絵里子(石川農総研) - 4.水稲害虫に対するドローンを活用した額縁散布の防除効果の検討
〇塩谷捺美・尾山智洋・松田絵里子(石川農総研) - 5.長野県におけるアカスジカスミカメの水田内発生消長と薬剤散布時期
○阿曾和基1・?野萌1・若林秀忠2(1長野農試・2長野防除所) - 6.水田畦畔の植生がアカスジカスミカメの発生量に及ぼす影響:適切な空間スケールの検討
福井茂恵1・岩田大介2・?橋和大2・〇小路晋作1(1新潟大・2新潟農総研作物研) - 7.新潟県村上地域のネギ産地における病害虫の発生実態
〇五十嵐憲郎1・棚橋恵1・本間昌彦2・江口喜久子3(1新潟農総研園芸研・2村上普セ・3新潟経営普及課) - 8.新潟県におけるナシ黒星病に対する落葉粉砕処理の防除効果
〇棚橋恵1・黒田智久1.2・根津潔3(1新潟農総研園芸研・2現:新潟農総研企画・3新潟経営普及課) - 9.フリージア球根腐敗病に対する太陽熱土壌消毒の効果検証
◯大野史佳・新保佐知・松田絵里子(石川農総研) - 10.フリージアに寄生するネダニ類を対象とした球根消毒薬剤の選定
〇尾山智洋1・小出良平2・塩谷捺美1・松田絵里子1(石川農総研1・奥能登農林2) - 11.福井県で採集されたイラクサギンウワバに感染するボルバキアが宿主へ及ぼす影響
○宮田真衣1,2 (1福井大工・2福井大ライフサイエンスイノベーションセ) - 12.イラクサギンウワバにおけるオス殺し現象とその抵抗性の発見
○南若果1・宮田真衣1,2 (1福井大工・2福井大ライフサイエンスイノベーションセ) - 13.オオバコモザイクウイルス (PlAMV) ナンテン・鑑賞ユリ分離株由来ベクターの性質調査
〇中村奈輔1・湊菜未1・古屋実那子2・小松健2・藤晋一3 (1新潟大院自・2東京農工大院農・3秋田県大生資) - 14.国内外の非マメ科植物から分離されたレンゲ萎縮ウイルス(MDV)の環状一本鎖DNAセグメントの分子系統解析
○和田佳樹1・井上裕斗1・齋藤万絢1・千葉菜乃子1・西脇百優・竹内健斗1・佐野義孝1(1新潟大農 ) - 15.Sri Lankan cassava mosaic virus (SLCMV) 蓄積量に対する抵抗性候補遺伝子の影響
○五十嵐竜士1・湊菜未1,2・徳永浩樹3,4・内海好規3・鵜家綾香4・石橋和大5・関原明3・宇垣正志6(1新潟大院自・2新潟大農・3理研CSRS・4国際農研・5農研機構生物研・6東大院新領域) - 16.トマトにおけるジェミニウイルス抵抗性遺伝子Ty-3aのSLCMVに対する影響評価
〇森泉紀葉1・湊菜未1・徳永浩樹2,3・内海好規2・鵜家綾香3・関原明2・宇垣正志4 (1新潟大農・2理研CSRS・3国際農研・4東大院新領域) - 17.ハトムギ栽培におけるアワノメイガの薬剤防除回数の検討
○向井環・山本知里・千嶋宏平・齊藤毅(富山農総セ農研) - 18.氷見地域におけるクモヘリカメムシの発生状況と防除対策について
〇齊藤毅1・齋藤綾乃2・伊山幸秀2(1富山農総セ農研・2高岡農振セ) - 19.病害虫防除所巡回調査データの解析と斑点米被害予測
○岩田大介1・北村剛2・平松麻美2・?橋和大1(1新潟農総研作物研・2新潟病害虫防除所) - 20.チューリップ球根腐敗病菌のSIX遺伝子群の検出
○高川祐輔・松岡淳一(富山農総セ園研) - 21.アブラナ科炭疽病菌におけるBrassica rapaとシロイヌナズナに対する感染性の違い
〇日比野隼平・?原浩之(石川県立大院) - 22.植物培養細胞水懸濁液に含まれる植物病原細菌の走化性誘導物質の解析
長谷川莉子・田中理貴・呉?橋・仲下英雄・○加藤久晴(福井県大) - 23.屋内害虫ヒラタチャタテのキネシスがもたらす高さ依存的な光誘引
○内田誠二・弘中満太郎(石川県立大) - 24.移動軌跡の追跡から明らかにする道路灯下の水生昆虫ガムシの滞在リスク
○市野凌也・宮澤花怜・田屋大夢・内田誠二・弘中満太郎(石川県立大) - 25.背光反応を通じてコナガに飛翔阻害を引き起こさせる光強度および波長
○田屋大夢・弘中満太郎(石川県立大) - 26.媒介昆虫ムギクビレアブラムシの寄主選択行動は保毒するウイルス種に依って変化する
〇中川海・羽鳥秀一・湊菜未 (新潟大院自) - 27.BYDV-PAV感染ミナトカモジグサにおける赤化病徴誘導はウイルス蓄積量増加に先行する
〇飯塚要人・湊菜未 (新潟大院自) - 28.レンゲ萎縮ウイルス(MDV)のクローン化DNAを用いたアグロ感染系の構築
○竹内健斗1・伊藤進悟1,2・土田優斗1,3・佐野義孝1(1新潟大農 ・2現 国土交通省・3現 新潟県) - 29.Sri Lankan cassava mosaic virusの感染性クローンを用いた接種法の検討
〇中島悠稀1・中村奈輔2・湊菜未1,2・徳永浩樹3,4・内海好規3・鵜家綾香4・関原明3・宇垣正志5(1新潟大農・2新潟大院自・3理研CSRS・4国際農研・5東大院新領域) - 30.普通ソバの花粉媒介に貢献する昆虫種の探索と簡易調査法の検討
〇?橋和大(新潟農総研作物研) - 31.景観の複雑性が水田畦畔の地表性節足動物の多様性に及ぼす影響
〇古川舜・小路晋作(新潟大院自) - 32.新潟県における果菜類の灰色かび病菌の殺菌剤感受性検定
〇宮嶋一郎1・堀清人1・黒田智久2(1新潟農総研園芸研・2新潟農総研企画) - 33.インピルフルキサム水和剤の葉面散布によるチューリップ皮腐病防除
〇松岡淳一1・高川祐輔1・金城雄司2(1富山農総セ園研・2富山県庁農産食品課) - 34.ダイズ黒根腐病に対する各種薬剤の防除効果
○三室元気1・山本知里1・越智直2(1富山農総セ農研・2農研機構植防研)
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